「真似されたら、また創ればいいし、しょせんモードは移ろいやすい商品よ。
芸術作品じゃないのだからね。」

この名言はココ・シャネルが残した言葉です。

 

いつの時代も真似する、しない問題…

今時の言葉で言うならばパクリ問題はありますよね。

 

シャネルが生きていた時代にもあったということですし、

今でも身の回りで時折聞きます。

 

 

そして私も個人事業主だった頃に

「学生からフリーランス」という言葉を使っていた時があるのですが、

 

OLさんとして現在も会社にお勤めの方が

そのまま「学生からフリーランス」という言葉を使っている発信を見た時は

怒り以前になんだか不思議な気分でした。

 

 

これまでも節々で、なんとなく真似問題について

気になってきたことはあるのですが

最近、いつも親しくさせていただいている

結果に強いサロンオーナーであり、腸活協会の理事である清水絵美さんが

 

【上手くいってる人の真似したら上手くいく⁈】

https://www.instagram.com/p/CTHiu8GlPf6/

 

とご投稿されており、

「うん。やっぱり真似問題について取り上げよう!」と思ったので

今回の記事を書き進めています。

 

 

先に大切なことなので断っておくと

私と同業や近いお仕事でも、

講座に参加してくださった方々のことを指しているわけではありません^^

 

同業者を断る方もいらっしゃるようですが

私はそういう考えはなく、

むしろ同業者でも安くないお金を

「投資して学ぼう!」というご姿勢は素敵だなと思います♪

 

 

しかも同業者でお越しくださる方は

素直で人格者の方が多く、

私も繋がらせていただくことが嬉しいくらいです^^

 

(真似問題で多いのは無料や数千円のセミナー

もしくは一切関わらず、面識のない方の方が多い気が・・)

 

 

なのでここからは

真似問題で嫌な思いをした人に、

憤りはあるかもしれないけれど、それは大したことではない

ということをお伝えしたいです。

 

 

もしパクリをしたことがある人がいたら、
ちょっと胸に刺さるかもしれないですね。

あえて表現を
「真似」から「パクリ」に変えました。

 

まず「参考にする」と「パクる」は似て非なるものだと思います。

 

「真似」は大切なことと教えがあるため、

いい言葉でも悪い言葉でもどちらでも捉えられる感じがします。

 

 

そういえば小学生の頃、

担任の先生が「学ぶは真似るだ」と教えてくれました。

 

そして多くのビジネス書でも、

「0から作り出していくのは余程の天才ではない限りあり得ない。

まずは上手く言っているものを真似ること」

というようなメッセージが書かれています。

 

 

そこでここでは、

いい真似を「参考にする」

悪い真似を「パクる」

にして、お話を進めていきます。

 

参考にする:お手本のひと・もの・ことを模範にしながら自分で知恵を巡らせて形にすること

パクる:お手本のひと・もの・ことをそのままもしくは一部カットして創意工夫なく引用する

だと思っていますが、みなさんはいかがでしょうか?

 

そして誰かを不快にしてしまう真似とは、後者の「パクる」という方です。

 

 

ではここから

『パクリをする人が一番勿体無い3つの理由』

についてお伝えします。

 

 

1、お手本にした相手だけではなく、周りの応援してくれる人からの信頼を失う

 

しかし、一番損をしているのは

真似をされている人ではなく真似をしている人なんですよね。

 

ちょっと余談ですが、
私は失恋した時に見つけた言葉で好きな言葉があります。

 

言葉の発端がどこなのかいまだに探せないのですが、
『失恋 名言』といくつか検索すると

 

—-

失恋した女の子が一人、つらかったので公園で泣いていました。

泣いている理由を一人の哲学者が知ったのですが、

なぐさめることはせずに笑って言いました。

 

「君は自分を愛してくれない人を一人失ったにすぎない。

しかし、彼は自分を愛してくれる人を失ったのだ。

彼の損失は君よりずっと大きい。

 

君は何を苦しまねばならないのだろうか?本当につらいのは彼の方なのだよ」

 

—-

と出てきます。

 

 

パクリ問題はこの感覚と近いと思うのです。

 

ここでは「君」と「彼」の2者間なのですが、

 

真似をされてしまった人は
この傷ついた女の子のように、嫌な思いや悲しい思いをしたことでしょう。

何をどれくらいパクられたかにもよりますが
自分が頑張って培ってきたものを
コピー+ペーストの一瞬で真似されては
心穏やかではいられないかもしれません。

 

真似をしている人は、楽をした気持ちでいることでしょう。

 

振った彼が傷ついていないように、

「よし、これで自分も準備できた!」

と嫌な思いや悲しい思いをせずに物事が見えているかもしれません

 

 

でも、それはパクリをしているあなただけの視野です。

 

 

ネットの社会で言うと、

見ている人たちはそんな愚かではありません。

 

パクリに気付いた人は、

あなたを心から応援してくれていても、

信頼をなくすでしょう。

 

 

 

実際に私も、

知人(Aさん)がパクリをしている記事を見つけたことがあります。

知人というより、この時まではAさんのことを信頼していたのですが・・

 

私は面識のないBさんという方の記事を

丸々コピーをして発信しているではありませんか。

 

気がついてしまった以上、

「注意しないのも、事が大きくなってからでは大変だろうな・・」とか

 

文章を書くことがどういう事なのか

どれだけ思いを込めているのか

 

それを知っているからAさんに

 

「こんなことをお伝えするのか迷っています。

でも問題が起こる前に、大切なAさんの元にクレームがくる前に

気がついてしまったのでお伝えさせてください。

 

あなたの記事はBさんという方の記事と同じですよ。

URL:xxx

 

誰かに言ったわけではないしBさんに報告もしていません。

私の勘違いなら謝りますので、おっしゃってください。」

 

というようなことをお送りしたことがあります。

 

 

 

結果、その後は連絡の無視をされ

私のフォローを外すだけではなく

私からのフォローも外されていたのですが…

 

 

注意した私を嫌うのは勝手ですが、

何も撤回がない=ほぼ真実のAさんへ不信感を抱きました。

 

Aさんから関係を切られてしまいましたが

Aさんへの信頼が砂のお城のように消えた感覚を今でも覚えています。

 

 

パクリ問題は真似をされてしまったBさんだけではなく、

こうして気がついた周りの人からの信頼さえも失うことあります。

 

 

 

さらに損失は続きます。

 

 

2、9割の確率で話が薄まっているので、むしろ相手を引き立て役に

パクリの現象が起こるときの大抵は

自分より上手くいっている人のことをパクりますよね。

 

バレていない時は自分の作品のように出せますが、

バレた時は実績を持っている人と比較をされ、

 

〝何を言うかではなく誰が言うか〟

 

が大切なので、余計に相手(お手本にした人)を引き立てることになります。

 

 

 

有名な名言で

Stay hungry, stay foolish

:ハングリーであれ、愚かであれ

 

はスティーブ・ジョブズの言葉としてありますよね。

 

 

ここで私が引用を紹介せずに言ったところで

ジョブズと比較対象にもならないので

「上村が真似をしている」

となるでしょう。

 

・時間軸:どちらが先か

・誰の言葉か

のいずれでもパクリをした人の方が微妙な目で映ってしまいます。

 

 

繰り返しになりますが、

パクリの現象が起こるときの大抵は

自分より上手くいっている人のことをパクっているので

結局、バレた時に相手を引き立ているだけなのです。

 

 

 

3、思考した時間というものは一生もののスキル

writing.jpg

特に私の周りに入ってくる情報のパクリは

記事のコピーが最も多いです。

 

事業のパクリとなると、

規模感は全然違うはずですが、

記事のパクリは秒で出来てしまいますよね。

 

 

でも書いた人はそこに時間を費やしています。

 

記事を書いている作業時間だけではなく、

記事を書く前から思考する時間は始まっています。

 

 

その思考の中で身につけたものは自分の糧になります。

 

 

 

真似をされる側の人は

「頑張って考えたのにな」

と思ってしまうかもしれませんが、

 

その思考プロセスをパクリ側の人が得られることはそうありません

 

 

そしてその思考プロセスは一生ものになりますが、

糧がない人はずっと誰かをコピーし続けなくてはいけないので

どちらが得るものが大きいかは一目瞭然ですよね。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

もしパクられてしまうことがあっても

それだけいいものを作れたという証にして

落ち込むことはありません。

 

 

それだけのものを作れた力は一生ものです。

 

その力を生かして次のステージに進んでいきましょう!

 

 

 

とはいえ、「いい真似=参考にする」から生まれるものが

この世の多くなので、

何かを参考にして、自分の頭を働かせて

みんなでいいものを作って循環する世の中にしていきたいものですね^^

 

 

そして何か明確な軸を定めれば、

誰かをパクる必要がなくなります。

 

自分の軸が腑に落ちていない時は

必死だから人のものをパクってしまうくらい追い詰められてしまうのでしょう。

 

 

軸を決めたい!という方はメールマガジンにご登録の上、

お気軽に個別コンサルティングでご相談ください^^

 

 

 

上村菜穂 プロフィール

株式会社PR NET 代表取締役

〝広告費をコストカットして理想のお客様が集まるSNSづくり〟をコンセプトに
自身の開催イベントでは女性を延べ1,000名以上集客してきた。

そのノウハウを法人・コミュニティ向けに東京・大阪・福岡をはじめとした全国で
延べ2,800名以上に向けて講演活動をするほか、
女性起業家向けの集客・PRコンサルティングを主軸に事業を行っている。

Google、Yahoo、いずれもの検索エンジンの『女性集客 インスタ』にて1位を独占。


ライターとして、20代女性向けの集客やPRを強みに、2015年に学生から個人事業主として独立。
14歳でメールマガジン20,000人・恋愛部門1位を取得。

女性が自分らしいことを仕事にして、豊かなライフスタイルを送れる社会をつくるべく、
集客・PRの再現性あるノウハウを構築中。

■主なメディア・法人実績 (敬称略)

・研修講師
「楽天大学」(株式会社楽天)
「ロートビューティーマイスターへSNS集客&プロモーション研修」(ロート製薬株式会社)
「お客様から愛されるSNSのお作法
〜集客UPにつなげるプレミアムレッスン〜」(秋田県信用保証協会 創業支援チーム 女性創業支援 チームポラリス)
半年間のサロンオーナー様向けアカデミー研修講師(株式会社UTP)
女子大生向けの人生設計を講演(株式会社サイバーエージェント)(株式会社マイナビ)など。

・ライター
「by.S」(株式会社サイバーエージェント)、「起業サプリジャーナル」(株式会社ネオキャリア)、「GOLMAGA」の女性向け企画・ゴルフ美人インタビューの企画、インタビュアー(東急電鉄)、福島 震災復興取材(近畿日本ツーリスト)、「家事大学」(株式会社ベアーズ)など。

・その他
秋田魁新報社(2019/10/26、2019/10/30)掲載
「おはよう日本 まちかど情報室」(NHK)
2016年五月祭にて「教育のできない人は起業を諦めなさい」(東京大学)
会員数34万人の日本最大級Webメディア『Schoo』に出演など。

 

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