「SNSを使って集客しよう!と張り切って発信をしてみても、なかなか思うように結果がついてこない…」

そんなケースに共通する原因を考えてみました。

 

さらに、この10日間で3名のお客様が

「ようやくInstagramのフォロワーが1,000名突破し、お申し込みもいただくようになっています!」

「SNSから5万円のコースが2名に売れました!」

「所縁のない地域で初開催を試みたところ、12名からお問い合わせいただき、8万円のコースが売れました!」

などお声をいただきました^^

 

 

そこで上手くいっている人と

まだSNS活用はこれから軌道に載せていく人のアカウントは何が違うか分析してみました。

SNS集客が上手くいっている人がきちんと実践していて、そうでない人が行っていないものとは…?

 

 

・SNSノウハウ

・発信をする思考力

などテーマを分けて原因を分析し、

SNS集客をするための解決策をまとめました。

 

SNS集客をするためのSNSアカウントチェック

SNSアカウントを初めて見た人でも心が惹かれるプロフィール

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初めて見た人は誰でも感じる

「あなたは誰?」

という疑問。

 

ブランド化されている名前が伝わる大きな会社ではない限り、

見る側になったときに、自分も知りたいことではないでしょうか?

 

それが個人となれば尚更です。

 

自分の時間とお金を託すわけですから、

意味がある投資(ものによっては消費のことも)をしたい!

と思うことが購入者として必然的です。

 

だからこそ、発信をしている全てのメディアのプロフィールを見直すことが重要です。

 

・初めて見た人が安心するプロフィールにするには?

・初めて見た人が信頼できるプロフィールになっているか?

 

自分でチェックをするならその視点で見直した方がいいと思うのですが、

もしわからない時やまとまらない時は

誰かに依頼した方がいいと思います。

 

なぜなら書けない間に機会損失をしてしまっている可能性が高いからです。

 

ちなみに私もプロフィール作成をご依頼いただく時は

上記の視点に加えて、さらに心理学に基づいて

必要な情報を盛り込んでインタビューと作成をしています!

 

 

そうすると

「プロフィールに共感して、◯◯さんだからこそ、ご依頼したいと思いました!」

というお声が一気に増えます。

 

大切なことは

・経歴で◯年に何をした

・何の資格がある

ではなく、〝お客様がこの人に会ってみたい!〟と思うかどうか。

 

そのために、自分が提供できることをわかりやすく数値化したり、

オファーをさりげなく書いたり、共感される内容を盛り込んでみましょう。

 

お客様とサービス提供者とは言え、

根本にあるのは人と人です。

 

よほど特別なサービスを提供していない限り、

自分と同業者で似たような人は山ほどいます。

 

 

だからこそここで大切なのが自分が何者かを伝えることです。

 

 

ただ、勘違いしてはいけないのは

何者=肩書きや資格ではない

ということです。

 

 

みなさん自身もこだわりのお買い物や自己投資こそ、

「誰から買うのか」が優先順位として高いのではないでしょうか?

 

お店で接客を受ければ

「このお店の店員さんは感じがいいな」

ということがわかるのですが、SNSでわかることには限界があります。

 

 

 

ましてやライブなどのリアルタイムで双方のやり取りができるものではなく

一方的な発信であれば尚更、人柄が伝わることに限界があります。

 

 

 

直接関わるオフラインに勝るものはないのがある前提で、

SNSやブログなどのオンラインで

最大化を図るにはどうしたらいいのか。

 

 

考えてみたところ、結論は

『なぜ私はこの仕事をしているのか?』

この発信をしているか否か、

発信をしていて、わかりやすい文章で書けているか否か。

 

ここが重要だと思いました。

 

 

どういう人生を歩んできた人で、

なぜ今この仕事をしているのか。

 

 

その背景を人に伝えるのと伝えないのでは

人柄が伝わるか否か、大きく差が開きます。

 

お客様がファンになる前に売り込んでばかりいては

信頼関係がどんどんマイナスに傾きます。

 

 

誰でも信頼できる人から購入したいことを念頭に

自己開示をしてみましょう。

 

 

 

SNSマーケティングファネルをもとに、集客動線を見直す

sns集客できない.jpg

 

集客導線とは、お客様がどのように自分のことを見つけて

メニューページまで飛ぶかの流れのことです。

 

集客導線とは、お客様がどのように自分のことを見つけて

メニューページまで辿り着くか、という流れのことです。

 

 

サービスを必要としてくれそうな方が

SNSでたまたまオススメに出てきたり、

Google検索で辿り着いたなり、

知人にご紹介されたなりの理由で、初めてあなたのことを知りました。

 

 

そんなチャンスが舞い込み、

SNSやHP、メールマガジンやLINE公式など

集客に繋げるキーポイントに飛んできたときに

仕事が依頼できるものになっていますか?

 

 

欲しいもの(メニュー)がオーダーできないのは、

例えるならパンがどこにあるのか見当たらないスーパーの状態です

 

パンを欲しくて入ったのに

パンが見当たらず、商品がどこにあるかわからなかったら

買うにも買えないですよね。

 

リアル店舗だったら店員さんに聞くなどしますが

SNS上で声をかけてくれる人はごく僅かです。

 

迷わせてしまうと、

どこか他の人を探しに行ってしまいます。

 

だからこそ、来てくださった方がわかりやすくすること、

そして初めての方にも丁寧に価値を伝えることが重要です。

 

 

0.2秒で勝敗を分けるキャッチコピー

キャッチコピーとは、タイトルのことです。

が、正確に言うと、心が惹かれるタイトルのことです。

 

例えば今回の記事は

『【SNS集客できない】90%の確率でできていない12のチェックリスト』

というタイトルにしていますが、これがもし

『SNS集客が上手くいかない人』

だけだったら、もしかしたらあなたはクリックしていないかもしれません。

 

だからこそ

「気になる!」

と思ってもらうタイトルが大切です。

 

ブログを書いたときのタイトルを必ず付けると思いますが、

Facebook・Instagramなどにも一行目に書く方が好ましいでしょう。

 

「もっと見る」は興味を持ってくれた人しかクリックをしてくれないので、

どんなにいい記事を書いていても

キャッチコピーが微妙だと

反応がある・ないどころか、なかなか読んでさえいただけません。

 

これは自分にとってもマイナスですが

お客様にとっても機会損失を自ら与えてしまっています。

 

なので相手がクリックをしたくなるキャッチコピーを作るように意識をして投稿をしてみましょう!

 

内容のブラシュアップも大切ですが、

勝負はキャッチコピーです。

 

キャッチコピーの作り方でオススメの方法はいくつかあり、

メールマガジンでご案内をしているLP講座をご受講いただいた方とは

1時間くらいかけてセッションしています。

 

「たった一行に1時間!?」

と驚かれる方が非常に多いのですが

その効果は、やってみると

「これをやって売上が100万円以上UPするほど大切でした!」

「この方法をもっともっと早く知っていたら、ビジネスの加速スピードが早かったのに」

というお声までいただいています^^

 

 

その秘伝のノウハウを一つだけお伝えするとしたら、

『プロスペクト理論』

というものがあります。

 

 

「人は

何かを得る喜び < 何かを失う恐怖

の方が大きい」 という理論です。

 

例えば5,000円を得た喜びよりも

5,000円を落としてしまって失った悲しみの方が大きいというものです。

 

(私は子供の頃(確か小学1年生くらい)に兄弟と買い物をしていて、

兄弟がさっきまで持っていた1,000円を落としてしまった時は

私もすごくショックで落ち込みました。

 

レジで「お金が足りないですよ」と言われて、持っていたことは確信していたかつ

兄弟の方が大人しい正確なのを理解していたので、「私が頑張らないと!」と思い

「さっきまで1,000円があったんです!!そこのクレーンゲームを一緒に見た時は持っていたんです」

とレジで必死に抗議をしていました。

20年近く経っても覚えている出来事です。)

 

 

プロスペクト理論とは心理学用語なのですが、

ダニエル・カールマン氏と、エイモス・トベルスキ氏という心理学者が1979年に共同で発表したものです。

 

 

ただし、トベルスキ氏は1996年に永眠してしまったため

2002年にノーベル経済学賞をご受賞されたのはカールマン氏のみなのですが…

 

そんな歴史的背景は私もまだまだ語れないのでこれくらいにしておきますが

ノーベル賞の受賞に値するほど、

人間の行動心理を的確に表していると言えるでしょう。

 

どのように用いるといいかと言うと、

A:SNS集客からセールスまで上手くいく人が90%の確率でやっている5つのもの

B:SNS集客からセールスまで上手くいかない人が90%の確率で欠けている5つのもの

と言われたらいかがでしょうか?

 

 

個人差はあるものの、

私も周りの方々は

「Bの方がクリックしたくなる!」

という声が多かったです。

 

「人は

何かを得る喜び < 何かを失う恐怖

の方が大きい」

ということをぜひ意識してみてください。

 

 

集客できる人はSNSの世界観でブランディング上手

「◯◯さんってこんなイメージ!」

「◯◯のブランドはこんなイメージ!」

 

◯◯の中には誰が浮かびましたか?

どちらのブランドが浮かびましたか?

 

その浮かんだ人は、高確率でブランディングが上手な人でしょう。

 

それを自分がやっていくにはどうしたらいいか?というのが世界観作りの戦略です。

 

 

例えば私はこの記事を

珍しく、夜な夜な眠気と葛藤しながら(?)書いているのですが

パッと浮かんだブランドはシャネルです。

 

 

・そうしたらシャネルってどういうイメージ?

・それはなぜ?

と考えていきます。

 

シャネルに対する私のイメージは

黒がメインのデザインに、

芯のある凛としたキャリアウーマンに

ぴったりのブランドだなと思い浮かびました。

 

 

それはシャネルの生き方を知りたくて、

一時期、書籍を読み、

彼女が貫いてきたものの大きさが記憶にあるからかもしれませんが、

時代や他人の意見に惑わされず、信念がある女性像の印象が非常に強いです。

 

それを自分が表現するとしたらどのようにするといいのか。

そんなことを考えていると

見えてくる世界観があるように思います^^

 

 

 

集客できない人が誤解している競合のワナ

今や、オンライン上にはたくさんの情報で溢れていて

何か一つの商品やサービスを購入するときは

比較・検討が前提の消費になっていますよね。

 

 

それはネットでワンピースを購入するときにも

「これはキレイなシルエットで着れそうだな」

「このデザインはレースが上品だな」

など。

 

 

お洋服のお買い物は実店舗が近ければ、

実際に訪れて試着をすることによって

自分に合うか合わないかが分かりますが、

 

例えばエステなどは体験でも60分ほどのメニューだったり

かくいう私も、体験では60分で無料提供はしていません。

 

 

 

「競合(ライバル)は同業者」とは限らない

ところで、みなさんは

「競合(ライバル)は同業者」と思い込んでいませんか?

 

実はこれはよくありがちな認識で

100%間違っているわけではないのがややこしいところですが。

 

少しずれてしまっていることもあるのです。

 

 

 

例えば私のように、女性集客に関する研修やコンサルティングをしているとします。

ここでは分かりやすく、Instagramに関するコンサルティングにしましょう。

 

AさんとBさんから

「Instagramで集客をしたいんです!」

とご相談をいただきました。

 

 

しかし、この2人の言葉の背景は全く違う。ということがよくあるのです。

 

なぜなら集客をしたい人が、

必ずしもInstagramで集客をしたいわけではないからです

 

 

 

集客ができる人は手段と目的を分けて捉える

同じ「Instagramで集客をしたいんです!」ですが

 

Aさんは

「お金をかけずに集客をしたいからInstagramかな」

と思っています。

 

Bさんは

「ファンづくりをするためにInstagramがいいよ!って聞いたから、Instagramの活用が気になる」

と思っているのです。

 

 

そうなると、2人は

手段:着目をしたのはInstagram

目的:集客をしたい

ということですね。

 

となれば、目的が達成できれば

必ずしもInstagramだけが正解ではないことになります。

 

 

〝競合(ライバル)は同業者とは限らない〟

という意味が、だんだんわかってきたのではないでしょうか?

 

Aさんが飲食店をしていたら、Instagram以外にもMEOがいいかもしれません。

 

MEOとはMap Engine Optimizationの頭文字をとったもので、

Google検索に表示されるローカル検索結果で

Googleマイビジネスの情報を上位化する施策のことです。

 

となるとライバルは、Instagramのコンサルタントではなく

実はMEOコンサルタントもライバルになるでしょう。

 

 

 

同様にBさんはファンづくりなので、

よりリアルに自分の様子が長めの時間で伝わるYouTubeも良さそうですね。

 

YouTubeは行う上で、労力がかかるのと

最初はチャンネル登録者が0だと再生回数もほとんど回らないのですが

資金に余力があって外注を取り入れながら行ったり、

Twitterやfacebookから誘導できるのであれば

一つの有効な手段です。

 

となるとこちらのライバルは、Instagramのコンサルタントではなく

YouTubeコンサルタントもライバルになるでしょう。

 

 

 

 

お客さまの声に耳を傾けると、真のニーズが見えてくる

本来の競合を認識する上で重要なことは、

お客さまの声に耳を傾けることです。

 

表面上のやり取りで、相手が求めているものを正しく把握をすることは難しいです。

 

どんなにマーケティングの理論を知っていても

お客さまと向き合う気持ちがなければ

気がつくことができない壁はこういうところにも潜んでいそうですね。

 

逆に、マーケティングの理論を知らなくても

お客さまを大切に思っているからこそ、

相手に寄り添った結果、

実は正しいマーケティング手法だったということもよくあるのです

 

 

なので私は、Instagramの活用が好きですが、

Instagramだけに留まらず

PRを幅広い観点で見えるようにしよう!

 

つまり、

商品やサービスの価値を伝えることを多角的に捉えて

一つ、一つの商品やサービスにあった提案をできるようにしよう!

と日々心がけています。

 

 

【徹底解説】集客できない人に共通する!SNS投稿内容の特徴とは?

お客さまが本当に知りたいことを伝えていない

 

なんとなく聞いたことはあっても

いざ自分のこととして実践できないことの一つが

〝お客さまが知りたいのは商品やサービスの説明ではない〟

ということです。

 

 

まずNG例をお伝えします。

私が

 

「Instagramには、通常投稿で写真や動画を投稿でき、

ストーリーズという24時間で消えるので気軽にできる機能もあります。

 

さらに2020年の夏にはリールというショートムービーが新しくでき

こちらの機能はTiktokに対抗してできた機能とも言えるのです。

 

SNSは可処分時間の奪い合いをしており・・」

 

 

なんて説明しだしたら

「もういいよ!!!」

となってしまいますよね。

 

 

 

お客様はそんなことより、

もっとシンプルに知りたいことがあります。

 

それは

「Instagramを使った私はどうなれるの?」

ということです。

 

 

ストーリーズやリールの説明よりも

(ここからお手本の一例です)

 

「Instagramを効果的に活用すると写真、動画、文章という多角的な側面から

同じ趣味を持っていたり、価値観の合う人と繋がることができるんです!

 

さらに伝え方を工夫することによって

広告費を1円もかけなくても集客がどんどんできるんですよ。

 

しかもその集客というのは、

値段が安いから買ってくださるのではなく

価値を感じて買ってくださる。

 

Instagramこそ、個人でビジネスをする人は、ものすごく活用するべきツールですよね?」

 

 

という言葉の方がピンときたり、

ワクワクするのではないでしょうか?

 

集客ができない時は

お客様が本当に求めていることとズレていること

知りたい価値をお伝えできていないことがよくあります。

 

 

専門用語だらけの解説でお客様を置いてけぼりにしてい

集客を頑張っているときに盲点になりがちなのが、

自分のサービスを専門用語で説明してしまうことです。

 

 

例えばPCを買い替えるときや

HPの制作依頼をお願いするときに

同じ日本語なのが信じられないほど

わからない説明を受けたことはありませんか?

 

私もPCは毎日使いますし、SEOに関しても勉強していますが

エンジニアではないので、PCのシステム的なことや

HPのプログラミングに関することは目が「・・・」になります。

 

 

例えばHPの中の住所であるドメインというものを変更したいなと思い調べてみると

 

「リダイレクトを行うまでは、noindex設定やbasic証を利用して

新ドメインのサイトのインデックスを制限することが必要です。」

 

という一文を見つけました。

 

(書いていた方すみません。 すべては私の知識不足が理解できない要因です・・!)

 

 

 

・リダイレクト

・noindex設定

・basic認証

・インデックス

 

 

きっとこの記事を読んでくださっている方の多くも

「一行で4つもわからない言葉があったから理解できなかったんだ

と共感していただけるのではないでしょうか。

 

(ちなみに私は、インデックスだけはわかりましたが、ほかの3つが「???」です。)

 

 

 

でも専門家の方からしたら当たり前の知識であり、

この専門用語があるからこそ

同じ分野でお仕事をしている人とは

スムーズにコミュニケーションができるんですよね。

 

 

つまり、これと同様のことをお客様にしていないか。

いつも話していることを一度文章に書いてみるのもいいでしょう。

 

書いたことは後でアレンジしてSNSやブログにアップできるので

活用次第では無駄にはなりません。

 

 

 

提供している商品やサービスを勉強する前の自分が理解できたか?

 

勉強したから、人よりその分野においては努力をしたから

感謝の報酬としてお金をいただけます。

 

 

しかし、今、仕事をしている分野において

成長しきった自分の視点があまりにも強いと

今度は届けられる人が同じ分野を学んでいる人だけに限られてしまうのです。

 

 

 

専門用語を使えば楽ができるかもしれません。

 

でも、届けたい人に届かないことは

労力だけがかかってしまいますよね。

 

 

 

私の場合はエンジニアの知識がないので

HPで例えてみましたが、

自分が苦手とする分野に関して

わからなかった説明のときを思い返してみてください。

 

そして自分の商品やサービスの説明を見直しましょう。

 

発信をしても、今は集客ができない人のマインド5選

・我流を貫こうとする

・いきなり上級者のやっていることを、外から見て表面的に真似をしようとするorしている

・自分を客観視できない

・相手に恩返しをしようという姿勢が一切ない(ご縁を回せない)

・自分のメリットがあるのか?確認できてからでないと絶対にスタートしない

 

 

 

セールスをするLPで〝あなただからこその〟価値が伝わっていない

 

なぜ人気のメニューページを真似しても、

思うように人に集まってもらえないのでしょうか?

 

 

詳しく商品やサービスについて解説をするのはLPですが

このLPがLPになっていないことが多いです。

 

 

「LPとは何か?」ということですが、

LP(ランディングページ:landing page)とは

集客に特化をした縦長の長いページのことです。

 

セミナーでも使われますし、

エステやサプリメントの初回が安くなるものにも使われていますね

 

 

そんなLPを上手く作れば、

自分の分身の24時間営業マンがいるような感覚が体験できます!

 

 

なぜなら

・自分が寝ている間も

・プライベートを楽しんでいる時間も

・ほかの仕事をしている間も

機能して集客の仕組み化を加速してくれるからです。

 

 

 

一方で、ネット上には

お客様に読んでいただけない

〝LP風のメニューページ〟

というのが残念ながら多く存在します。

 

 

 

 

集客が上手くいく人は表面を真似するのではなく、

意図を理解して自分なりにアレンジをすることができます。

 

 

 

しかしながらLPは難易度が高く、通常の発信と大きく異なるので、

わからないところを「まぁいいか」と飛ばして書かなかったり、

頭の中で情報のジャンル分けができていないものが多いのです。

 

 

 

もう少し具体的にお伝えをすると、

 

「あなたは、こんなふうに思っていませんか?」

「この講座は◯◯が得られます」

 

ということは書いているのに

肝心な材料が揃っていないのです。

 

 

 

そのようなLPは2,000円や3,000円の商品は売れても

もっと高値になると厳しい現状が訪れてしまいます。

 

 

 

せっかく多くの人の力になりたくて

培ってきたスキルで誰かの力になりたいのに、

 

培ってきた知識で作った商品やサービスを提供して誰かの力になりたいのに、

価値が伝わらないのは悔しくないでしょうか?

 

 

 

 

例えば私は、大学院の在学時にライターになったので

自分が好きな文章を書くということを仕事にできたのはとても幸せでした。

 

その中で新聞や雑誌などで求められる

正しい文章力を磨くことも素晴らしいことですが、

 

私は

・幼稚園の頃から365日×3年間、毎日書いた絵日記

・中学時代に始めたメールマガジンで20,000人

・大人になって書いた記事は1,000記事以上

 

の経験を活かし、文章力を集客に繋げて

〝女性集客の講師になる〟ということを選びました。

 

 

 

私自身も文章というものに

膨大な時間を費やしてきた一人です。

 

 

だからこそ、

努力をして培ったもので人の役に立ちたい人が

ほんのちょっとのことで

 

「見てもらえない」

「読んでもらえない」

「一歩を踏み出してもらえない」

「価格を上げると人が来ない」

 

という状況になっている人が、一人でも多く

その現状を打破してほしいと思っているのです。

 

 

 

SNSの新規集客は、知っている人へのアピールではなく

知らない人がどうしたら

「この人に会ってみたい!」

と思えるかどうかです。

 

その要になるのは日頃の投稿もありますが

最後の一押しの

< LP >  です。

 

 

・あなたは、こんなふうに思っていませんか?

・この講座は◯◯が得られます

・自分の経験や想い

 

のLP風の記事を書いて、

結果に繋がらないのは非常にもったいないのです。

 

 

 

表面だけを捉えているものは

お客様に提供できる価値が客観的に見てわかりにくいことが多いです。

 

 

 

 

こちらの3つの項目である

・あなたは、こんなふうに思っていませんか?

・この講座は◯◯が得られます

・自分の経験や想い

を書いているのに思うように結果が出ない…

 

そんなときはLP風になってしまっている可能性が大きいです。

 

 

人の心を動かすLPの基本がなく、

〝あなただからこその〟価値が伝わっていないと、集客には繋がり難いです。

 

 

一度、我流で進めることを立ち止まって専門家に相談をし、

正しい型を覚えて確率が高い状態で実践した方が、集客スピードが急速に上がります。

 

 

 

 

上手くいっている人の表面の真似になっていて本質を掴んでいない

 

こちらの項目は憧れを大切にしたい女性の方がやってしまいがちな傾向にあるポイントです。

 

ちょっとわかりにくいですね。

女性の皆さんならご共感いただけるのでは?と思うのですが、

モデルさんやインフルエンサーの方に憧れてお化粧品を購入したからといって

その人のように綺麗に発色できなかったという経験はないでしょうか?

 

私は何度もあります。

 

それは表面にあたるお化粧品を買ったらいい、という問題ではないからです。

 

メイクを習ってわかったことは

お化粧品の中に入っているチップを使ってメイクをするものではなかったのです。

 

お化粧用のブラシセットを買って、

そのブラシをどう使うかで同じお化粧品の発色が変わります。

輝き方が変わります。

 

 

いつものお化粧品をメイクの先生のところへ持参すると

「あれ?これは本当に私がいつも使っているお化粧品なの?」

と思う感覚です。

 

 

これをビジネスに置き換えると下記の現象になります。

 

実際に私の周りでも、起業初期で実績をこれから作る方が

起業数年目の人のLPを明らかに真似をしていることがありました

 

女性起業家コンサルティングという同じ分野だったので

何が起きていたか。

 

2つを照らし合わせると、ところどころ切り抜いて、

言葉を変えているので内容がチグハグで誰に伝えたいLPなのか、

全くわかりませんでした。

 

つまり同じお化粧品だけ買ったイメージです。

 

 

また、

「これまでの起業支援経験から集客についてお伝えします!」も

「これまでの副業支援経験から集客についてお伝えします!」と書いてしまっていて、

「あれ?最近、始めたばかりのようだけど経験あるのかな?」

ということになっていました。

 

当然、端から見る限りは集客ができていなさそうでした。

 

 

いいものを真似することは決して悪いことではありません。

むしろ、真似している人は

いいと思っているから真似しているのです。

 

あのココ・シャネルも、

「真似は大いに結構。真似される価値があるから真似されるの。本物の証拠なの。」

という名言を残しています。

 

 

けれど、自分が真似をする側であったときに

相手の表面を真似するのではなく

相手の意図を理解して真似することが大事なのです。

 

 

(つまり同じお化粧品を買って満足をするのではなく、

ブラシの使い方まで理解をすることです。)

 

なぜ、ここでこの言葉を書いているのか。

なぜ、この写真を選んだのか。

なぜ、この順番で発信をしているのか。

 

もしかしたら意図がないものもあるかもしれません。

 

 

けれど意図があるのに理解をしようとしないのは

間違った行動を引き起こしてしまいかねません。

 

そのためには、憧れる人、その分野では目標にしている人に

お金をお支払いして、手のうちを明かしてもらうことだと思います。

 

いい指導者なら、きっと自分の意図を生徒には教えてくれると思うのです。

 

私もお世話になった経営者の方が、

「なんで今、この行動をしたのか?」

「なぜ、この順番で戦略を立てていくのか」

「なぜこの記事を書いたのか?」

意図を教えてくださいました。

 

 

なので再現をするときには意図を理解することです。

 

 

「発信をしても集客ができないな」というときに、

すごい人の意図を汲み取ろうとせず

ただ我武者羅に形だけを真似しているようであれば

自分にとっての損失が大きいということが伝わってほしいです。

 

 

 

集客ができている人、上手くいっている人のことを

 

「なぜこの人はうまくいっているんだろう?」

 

「なぜ、ここでこういう書き方をしているんだろう?

 

仮説1

 

仮説2

 

仮説3」

 

など考えてみてください。

 

これだけでグッとよくなるはずですが、

やはり一番は時間を買うために専門家のところへ習いに行くことが

時短で結果を出す近道でしょう。

 

 

 

継続レッスンをご受講いただいたみなさんからは

「自分では気が付けなかった課題を見つけてもらい

価値の伝え方がわかりました!」

とご好評いただいています。

 

 

 

ご自身で考えても、答えが見えないときは

お気軽にメールマガジン読者様限定の個別コンサルティングでご相談ください。

 

ご一読をありがとうございました。

 

 

 

 

上記がポイントですが

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をご覧ください^^

 

 

今回も長文の記事をご一読いただき、ありがとうございました!

 

 

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上村菜穂 プロフィール

instagram.jpg

株式会社PR NET 代表取締役

〝広告費をコストカットして理想のお客様が集まるSNSづくり〟をコンセプトに
自身の開催イベントでは女性を延べ1,200名以上集客してきた。

そのノウハウを法人・コミュニティ向けに東京・大阪・福岡をはじめとした全国で
延べ9,100名以上に向けて講演活動をするほか、
女性起業家向けの集客・PRコンサルティングを主軸に事業を行っている。


ライターとして、20代女性向けの集客やPRを強みに、2015年に学生から個人事業主として独立。
14歳でメールマガジン20,000人・恋愛部門1位を取得。

女性が自分らしいことを仕事にして、豊かなライフスタイルを送れる社会をつくるべく、
集客・PRの再現性あるノウハウを構築中。

■主なメディア・法人実績 (敬称略)

・研修講師
「楽天大学」(株式会社楽天)
「ロートビューティーマイスターへSNS集客&プロモーション研修」(ロート製薬株式会社)
「お客様から愛されるSNSのお作法
〜集客UPにつなげるプレミアムレッスン〜」(秋田県信用保証協会 創業支援チーム 女性創業支援 チームポラリス)
半年間のサロンオーナー様向けアカデミー研修講師(株式会社UTP)
女子大生向けの人生設計を講演(株式会社サイバーエージェント)(株式会社マイナビ)など。

・ライター
「by.S」(株式会社サイバーエージェント)、「起業サプリジャーナル」(株式会社ネオキャリア)、「GOLMAGA」の女性向け企画・ゴルフ美人インタビューの企画、インタビュアー(東急電鉄)、福島 震災復興取材(近畿日本ツーリスト)、「家事大学」(株式会社ベアーズ)など。

・その他
秋田魁新報社(2019/10/26、2019/10/30)掲載
「おはよう日本 まちかど情報室」(NHK)
2016年五月祭にて「教育のできない人は起業を諦めなさい」(東京大学)
会員数34万人の日本最大級Webメディア『Schoo』に出演など。

 

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