SNSの普及で一人一人がメディアになれること、

コロナ禍の影響でオンラインが中心になってきたこともあり、

フリーランスは2021年に急増しています。

 

ランサーズの発表によると、日本の労働人口の約24%がフリーランスだというデータもあるほどです。

 

『副業解禁』もだいぶ一般的になり

副業か本業か問わず、個人事業主という存在が社会でも広がりつつありますよね。

今後もますます、副業をすることが加速をするでしょう。

 

しかし副業を始めることはできても、

売上をアップして継続することこそ難しいのがビジネスです。

 

 

これまでの一般な起業というと、

会社の中で優秀なごく一部の人ができることだったかもしれません。

 

能力が必要なのはもちろんですが、

それでもいろんな人にチャンスがあるものだからこそ

自分で仕事をし始めた人が売上アップをする秘訣をお伝えしたいと思います。

 

売上アップのベースになる武器は徹底的な自己分析

 

言葉だけ聞くと「当たり前」と思われがちですが、

どのような自己分析をしていくかで個人で仕事をした時の成果が大きく変わります。

時間をかければかけるほど、

そして人から予想もしなかった角度で質問をいただき

考えれば考えるほど、味が出てくることが自己分析です。

 

「徹底的に」という定義になるほど、自己分析をすることに行き着くのが難しいかもしれません。

例えば私は以前、就職活動生の自己分析で400名以上の相談に乗っていました。

 

その感想が今でもこちらのサイトにあり210名の感想もあります。(総評価 ★5.0です!!)

 

人の話を聞いている分、自分のことも同時進行で

一生懸命考えているつもりだったのですが、最近も

「私の人生ってどんな人生だったんだろう?」

と考えたり。

 

「薄々思ってはいたけれど私は、実力以上にブランディングが得意なのでは?

何人かにも〝上村さんが得意なのは文章と思われがちかもしれないけれど、本当はブランディングだよね!〟と言われたことがあったな」

と思い出したのです。

 

 

ブランディングが得意だったから

個人事業主として独立をし始めた時も

いろんなところから仕事の案件をいただけました。

 

 

では、

「なんでブランディングが得意になったんだろう?」

「ブランディングってなんだろう?」

と自問することにしたのです。

 

 

個人がブランディングをできている状態とは

「自分のあり方」と「人からの認識」が「=」の時に成立する

という推測が立ったわけです。

 

 

そこで次に

「いつから人にどのように見られたい?と考えたのか」

「自分をどう認識されたい?となぜ考えたのか」

振り返りました。

 

 

 

私のケースとしてブランディングが得意かもしれないという仮説ができました。

次に行うべき自己分析は、

得意かもしれないものがなぜ得意なのか?と徹底的に行うことです。

 

 

学生時代に〝途中から入った経験が多い〟ということが一つの要になりました。

 

転校はしたことがなかったのですが、

 

・中学受験のために小学校6年生の7月に塾に入る

普通、「こんな時期に入る人はいません!」と言われながらも入塾。

当時は国語が壊滅的でしたが、得意の算数でクラス最高点。(御三家を目指す人たちは別のクラス)

 

・中高一貫の私学に無事入学し、中学3年の夏前にバレーボール部を退部。

同年12月に陸上部・中長距離へ転部。

先輩も後輩もいる真ん中の学年でいきなり見ず知らずの人が60名ほどいる部活へ。

女子が一番少ない長距離ブロックへ。

 

・大学時代は1年生の1月に陸上部へ入部。

「中長距離へ女子部員の方は入れません。中長距離をやりたければサークルがオススメです。」
4月の入部時期に言われてサークルを進められるも、箱根駅伝の予選と本戦の応援へ行き、見事に感動。

「また陸上にしっかり関わりたい!」と大の苦手だった短距離に入部。

 

と、ある程度コミュニティができている環境へ

途中から、しかも全て1人で入った経験が大きかったのだと思います。

 

 

 

周りの人が優しかったから馴染めたのですが、

環境が出来上がっている時に、正式に入るべきタイミングではない時にいきなり入る上で

「どうしたら途中から入ってきた人、最後に入った人ではなく、

上村菜穂として認識してもらえるんだろう?」

と心のどこかで考えたのです。

 

・自分のあり方を考えること

・人から見られている自分とは?

と考えていたことを思い出しました。

 

 

また、こうした経験の数々が

「いつでも、なんでも始めてもどうにかなる!」

「人と一緒のタイミングではなく、自分のタイミングで」

という認識をさせてくれた経験だと思いました。

 

ブランディングの原点と、

自分の大切にしたいことの背景を気が付くことができました。

 

 

だからこそこの記事を読んでくださっているみなさんも

ブランディングを考えるにあたり、

・自分がこれまで深く考えてこなかった視点を深掘りすると、見えてくるものがあること

・主観ではなく、人に褒めてもらえることを「人と何が違うんだろう?」と深掘りをする

 

このように人生の棚卸しをしてみると

自分の付加価値に気が付けると思います。

 

 

そこで得たことを言語化すると

自分の大切にしていく価値観を見出せるかもしれませんし、

何か迷った時に背中を押してくれるヒントが見つかるかもしれません。

 

 

自分で自分のことがわからない時は、

周りの人が最高の引き出し役になってくれることも大いにあります。

 

自分の主観ではなく、

「人に褒められることってなんだろう?」

「そのきっかけはなんだろう?」

と。

 

話すことが上手い!と言われたことが何度かあれば「なぜだろう?」

思考が深くて本質的と言われたことが何度かあれば「なぜだろう?」

と。

 

そうして他人が褒めてくれる客観的な魅力・長所と、

自分の経験を関連付けることができると

自己分析に深みが出てくるのではないでしょうか^^

 

ついついわかりやすいスキルに目を向けたくなりますが

同じスキルを持っている人は山のようにいるはずです。

 

そうした中で「◯◯さんだからお願いします」と言っていただくためには

こうした自己分析が欠かせません。

 

 

集客の本質や流れを考え抜いて『戦略』を実行する

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人が集まる人はどうにかなる!ビジネス界を生き残れる!

と、私は経験談から思います。心から心から思います。

 

もともとガツガツ営業をする性格でもないことや、

あとは営業能力が低かったこともあり

特に独立をしはじめた頃は、営業に対してとにかく苦手意識がありました。

 

自分で自分を売らないと仕事がないはずなのに

「私はこのくらいの値段の仕事をするべきだろう」

と弱気になることも多々ありました。

 

けれど、人とのご縁は大切にしようと

お会いすると決めた人の話はしっかりと聞いて

その人が出会ったら嬉しい人は誰だろう?と考えることをしました。

 

すると喜んでもらえることが多くなったので

そこでようやく

「相手に必要なものを提供できるのが営業か!」

経験から附に落ちることができたのです。

 

自分の我でガツガツいくのは下手な営業であって、

それが性格的にできない、どうこうではなく

そもそも正しくない営業を営業だと誤認識をしていたと思ったのです。

 

ということは、できることを増やしながら

人をたくさん集めることができたら良さそう!と思い

「まずハードルは集客だな」

と気が付いたのです。

 

 

そこで集客の前に何があるかを考えました。

すると

〝認知をされていないことには集まってもらえない〟

というもっと原点に行き着きました。

 

認知

気になるから行く:集客

もっと詳しく聞いてみたい:営業

またこの人に教わりたい:リピート

 

の流れがビジネスなので、まずは知ってもらおう!と集客戦略を立てたのです。

 

 

ここで始めたのは30日間の毎日発信です!

この時の発信でテーマを絞り込んで行いました。

 

そして当時はライターとしてだいぶ認知してもらい、

この期間に継続のお仕事が2件増えていました。

 

 

プロとひよっこ個人事業主の自分を比較しない。エキスパートの定義

エキスパートの定義は特に事業を始めたばかりの人に知っておいてほしい内容ですが

事業を始めたばかりの人こそ盲点になっている内容です。

 

個別コンサルティングを受けていただいた多くの方に

「なるほど!その視点、当たり前のようで自分では思い付かなかったです。」

「言われてみればしっくりきますが、気が付かなかったです!」

というご感想が集まるほどの知識を

ここまで読んでくださっている方にご紹介します。

 

 

 

エキスパートの定義とは何か。

 

私にビジネスを教えてくださった経営者の方はこう教えてくれました。

「ビジネスの世界には、プロフェッショナルエキスパートがある。

 

プロフェッショナルは特定の分野において、この道何十年で実績もある一流の人。

エキスパートは特定の分野において、目の前のお客さんよりできる人。

 

すごく極端な例でいうと、

小学校2年生で習う掛け算九九を、

プロフェッショナルな東京大学の数学科の教授が教えるのではなく

エキスパートな小学校3年生が教えて

その2年生の子ができるようになったらいい。」

 

と。

 

 

そして続けて

世の中の多くの人は、一流の人(プロフェッショナル)に

教えてもらうことだけを全てと思っているけれどそれは間違い。


一流の人は大抵の場合、初心者の気持ちを忘れていることが多い。

 

それよりも、エキスパートであり一歩や三歩先にいる人の方が、つい最近のことなので

気持ちもわかるし、どうしたらできるようになったか伝えることが上手いかもしれない。

 

「ビジネス初心者がビジネスをスタートするのに、いきなりプロフェッショナルと比較をしようとしないこと。

エキスパートとして、お客さんのことだけ考えて」

 

私自身もこの話を教えてもらったときに、すごく衝撃的でした。

 

 

今時、性別で割り振るのもあまり良くありませんが

あくまで傾向として、女性は「自信がない人」と「謙虚な人」が紙一重のことが少なくありません。

 

もちろん、経営を教えてくださった方は

プロフェッショナル(一流の人)のことを一切無視しなさい、とか

そういうことではないと思います。

 

一流の人と比べて、何ができないのか、何を身につけるべきなのか。

 

これらを必死に考えることは重要だけれど、

すごい人と比較して「私は◯◯さんとは違うからと言い訳をしてしまい

動けなくなるのはやめなさいということだと理解しています。

 

 

なので私は、始めたいこと、力になりたいことがあるのに

自信を失ってしまう方にこのエキスパートの定義をこれからもお伝えしていきたいと思います。

 

 

そしてお客様に対しては

プロフェッショナルやエキスパートの定義の前提条件である

「特定の分野において」

という言葉を忘れないでいきます。

 

95%ほど年上の方がお客様なので、

どんなに「先生」と呼んでくださっても、私はあくまで

・女性集客

SNS集客

・女性向けPR

・ライティング

において積み重ねてきたのであって、人として、女性として

常に学ぶべきことがあるということを忘れないようにしようと思ったものです。

 

みなさんのお客様はどんなお方ですか?

そして〝エキスパート〟であることはなんですか?

 

 

【個人ブランディング】個人事業主だからこそのポイント3選

集客は、何か「これ!」と言うものをやったら

集客ができるものではありません。

 

 

さまざまな要素が積み重なって

その成果として表れるものです。

 

 

 

私はよく、ダイエットとビジネスの共通点を例えることが好きなのですが

ダイエットも何か1品のダイエットでは、

結果としてリバウンドをしてしまうと言われていますよね。

 

私は1品ダイエットはした事がないのですが、

ダイエットはバランス良くが大事!ということで、

 

・食事

・運動

・睡眠

・ストレスコントロール

 

をバランス良くやるように気をつけ、

15歳から14年間、

 

「この体重!」と決めた値±2kgにしかなっていません。

 

 

 

素敵なコース料理が大好きですが、

何かに固執をしていないから、

バランスがよく無理なくできているなと思うのです。

 

 

同様に、集客も

 

・毎日投稿をしていれば集客できる

・毎日たくさんの人をフォローすれば集客できる

・綺麗な写真をアップすれば集客できる

 

という単純なものではありません。

 

 

ここに書き切れないほどたくさんあることは前提で、

ポイントを絞って3つお伝えします。

 

誰から買うのか?で選ばれるには、考え・価値観を発信する

「いい商品」「いいサービス」

技術の革新なのか、文明開化なのか、さまざまな要因はありますが、

これの〝いいもの〟は世の中に溢れています。

 

だからこそ、大切だと求められているのは誰から買うのかです。

 

 

生活必需品や日用品は利便性の高い近所で購入したり、

安くなっているところで購入をしますが、

そうでもなければ消費者が自由に選べるのです。

 

 

だからこそ、個人として商品やサービスを提供するのであれば、

魅力になるポイントは

お客様が〝◯◯さんから買える〟ということではないでしょうか?

 

美容院やエステサロンでも担当がつくのは、

この人にやってもらえる安心感があるからです。

 

 

例えばエステサロンでコース契約をして、

毎回担当者が変わり、

前回と今回、契約時と今の自分を

知ることもされなかったら残念な気持ちになりませんか?

 

 

 

毎回同じ担当者の人が見てくれて

「3ヶ月前より、お肌の弾力がグッと上がってモチっとしたお肌になっていますね^^」

と言ってくれたら嬉しいはずです。

 

 

自己投資としてお金を使う人は、

自分の変化を受け入れてほしいし、

いいところがあった時に褒めてくれたら嬉しくなるのは

誰しも共通すると思います。

 

 

 

 

なので、商品やサービスを提供する以上、

その品質を自分自身が追求すること、

勉強すること、研究することはとても重要です。

 

けれどお客様が、全員が全員

スキルの高さに一番重きを置いていないこともあります。

 

もちろん、お客様として求めている最低限のスキルラインは

言語化できている、できていないに問わずあるはずですが、

その先の決定打になるのは

 

〝◯◯さん(あなた)だから〟

 

これを忘れないで、

自分が幸せにしたいお客様と分かち合い考え、

分かち合いたい価値観を明確にし、自ら発信をしましょう。

 

 

時間はかかっても、正しい方法で行っていれば

共感してくれる人との素敵な出会いが必ず訪れます。

そのためのポイント3選です。

 

 

 

個人ブランディングで必須の独自性。足元にある強みに目を向ける

先ほど、考えや価値観、人柄の重要性をお伝えしました。

しかし今の事業を継続したいと思うなら、必ず逃げてはいけないものがあります。

 

それが

〝独自性〟

です。

 

 

 

 

ここで

「あ、もう無理だ」

と思ったみなさん、ここから先も読み進めてください。

 

 

 

 

今、私がお伝えをしたいことは

〝独自性〟です。

 

 

〝実績〟ではありません。

 

 

独自性は、実績がある人の方が考えやすいことは確かですが、

実績のある人しか独自性が作れないことはありません。

 

むしろ、みんな作れるのです。

 

 

だからもし今、

「私には独自性なんて無理だな」

と思っていたら、

それはこれまで自分が逃げていたことを一度認めましょう。

 

 

 

そしてここから変わればいいのです。

 

 

 

 

独自性を考えないことは逃げです。

 

逃げるか、向き合うか、

それを選ぶのは自分です。

 

 

 

向き合って、考え抜けば

アンテナが張れるので必ず見つかります。

 

 

 

 

例えば私は2021年に話題になった音声SNS『clubhouse』を始めたことにより、

また考えるきっかけになりました。

 

 

正直、

楽天でもロート製薬でも、東京大学でも講演をした20代女性は

自分しかいないだろうとどこかで傲慢に思って、追求することから逃げていました。

 

そしてInstagramやHPを通して

いろんな人がこの実績や、他の要素を通して興味を持ってくれたり、

時には信頼をしてくれたりしてご相談をしてくださいました。

 

 

 

しかし、『clubhouse』をして自己紹介をすると

当たり前ですが、そこには私に興味を持ってくれる人が集まっている場所ではないの

自分の自己紹介の物足りなさにハッとしたのです。

 

 

別に楽天やロート製薬で講演しなくても

東京大学で講演しなくても

もっともっと能力は上の人もいるし

違う魅力の人もたくさんいるし

 

「講演実績があるからいいよね」

と考えを放棄してはいけないと思ったのです。

 

 

 

だから考えました。

 

もちろん、毎日の日常を行いながら、

日々の仕事をしながら、

 

講演に委ねない自己紹介は何か、と。

 

 

 

 

そこで思いついたのは、

 

マーケティングを知らない14歳の頃に

メールマガジンで20,000人の読者さんを集め

 

SEOを知らないまま

SEOで複数キーワードで検索1-4位に入り

集客につながっていると。

 

 

 

だから、感覚をロジックで説明することができるし

机上の空論で難しい表現をするのではなく、

中学生でも理解できるような言葉に変えて伝えることができるので、

誰でもできるノウハウを構築したことを。

 

 

 

 

誰にでも独自性があるので、個性に目を向けて、

これまでの人生に目を向けて独自性を考え抜いてください。

 

それを人に伝えてください。

 

反応してくれる人がいなければ

伝わる伝え方になるまでブラッシュアップしてください。

 

 

もし、1人で考えられない・・

 

というときは、メールマガジンの読者さん向けに個別コンサルティング

ブランディングのご相談を受け付けています^^

 

 

 

ブランディングができている人のマインドは◯◯に誇りを持つ

最後に重要なこととして、マインドで負けないでください。

謙虚はいいけれど遠慮はしない。

自分が惚れ込んだ商品やサービスを提供していることを誇りに思いましょう。

 

集客のポイントはたくさんありますが、

これまでご相談に乗ってきた中で

多くの人が課題になっている壁で多いのがマインドです。

 

ご提供している商品やサービスは

もともと自分の人生をよくしてくれたものだったけれど

いざ自分が提供者となって売るとなると

 

「お金をもらっていいのか」

とマインドブロックにかかってしまっている人が案外多いのです。

 

 

そんな時に私が思う対策は2つです。

 

・自信が持てないなら、徹底的に無料や特別価格で提供をして、経験を積みましょう。

 

私は学生さんの自己分析に400名以上の方へ個別で無料相談に乗った経験から

相手を引き出し、ブランディングをする方法や、それを本人が人へどのように伝えればいいのか経験しました。

 

モニターを10人して自信が持てなかったら20人でも、50人でも、

100人でも、それこそ400人だっていいのでやってください。

 

 

・モニター期間を終了したら、「自分が提供していいのか」と迷わないと決断しましょう!

 

→きちんとモニターで経験値を積めば、人に喜んでもらったり、感謝をされたり

人によっては「人生が変わった」と言ってくれるかもしれません。

 

自分に自信がなくなったときは、

感謝をしてくれた人の言葉と表情を思い浮かべてください。

 

 

ちなみにモニターについてはこちらの記事で詳しく解説をしています。

集客できないのは実績がないから?実績がない時のゼロイチづくり

 

 

このステップをすれば解決します。

なぜなら人は生きていくためにお金が必要です。

 

 

後者は、もしもあなたが価値のあることを提供しているレベルに達しているのに

「いやいや、私なんて・・」

と謙遜をしていつまでも適切なお金を頂かなかったらどうなってしまうか考えてみましょう。

 

 

もしそれで会社員としてお勤めをされていたら

その勤めているお時間で一体どれだけの時間が失われているでしょうか?

 

(※ 会社員であることが悪いのではありません。

ただ、会社員をやめたい!と思っているのに、

やめられない状況になっていたらそれは課題という意味合いです。)

 

 

もし自分が、お金をいただく罪悪感をなく、

人に喜んでもらえるからお金をいただき、その循環を回すことができたら・・

 

会社を辞めた分の時間で、他の人にも提供できて

より多くの人を幸せにしたり、問題解決できますよね。^^

 

 

しかも勉強時間だって増やすことができます!

その勉強時間で、もっともっと喜んでもらえるスキルを身につけることができるのです。

 

 

 

だからこそ、自分のマインドブロックに負けないできちんと価値を伝えてください。

 

そして自分の商品やサービスを提供して、

もっと素敵な未来を得られるようになりそうな相手には

しっかりとセールスしましょう!

 

 

私もこれまで

「◯◯さんのお役に立てそう!」

と思う方には、しっかりコースレッスンを提案させていただきました。

 

 

もしくは、

今この課題をクリアにしてからの方がいいなと思う方には

この段階をクリアしてから声をかけてください、と

あえて無理やりセールスをしないこともありました。

 

 

 

どちらもできるのは、

自分の商品やサービスに自信が持てるくらい下積みをして、

実際に

 

「菜穂さんのレッスンはSNS集客っていう切り口ですが、

まさかこんなに人生が変わると思いませんでした・・!」

というお声を多くいただいています。

 

 

こうやって切磋琢磨をして

一緒に成果を出してくれるお客様がいらっしゃるからこそです。

 

 

 

だからこそ、

ここまでの長文メールマガジンを読んでくださった方には

自分のマインドで負けることなく

 

「商品やサービスを本当に必要な方に届けよう!」

 

そんな気持ちでやってほしいと思います^^

 

 

 

売上を加速するには〝時は金なり〟。2度と戻ってこないのは時間。

自己流ほど遠回りのものはありません。

 

一部の超がつく優秀な人たちを除き、自己流でもいい人は

・時間がもったいなくない人

・結果を早く出すことよりも、経費をかけたくないと思ってしまう人

ではないでしょうか。

 

私は天才型ではないので、学びにいくことをこれまでも今もしてきて

特にビジネスは大学4年生の頃から6年以上学んできて

本当によかったなと思います。

 

どんなビジネスでも大切なことは実行です。

 

ただ、実行するにも根本的な考え(素材)が間違っていたら

時間と労力の無駄になってしまわないでしょうか。

 

 

例えば、

カレーを作りたいのに、

お野菜とお肉とカレールー(orスパイス)がないとカレーはできませんよね。

お味噌汁の具材しかなければ、できるのはカレーではなくお味噌汁です。

 

と、お味噌汁という他のものができればそれはまだいい方であって、

ビジネスに言い換えると多くの場合が

他の何にもならず、挫折してしまうのではないでしょうか。

 

現にビジネスで上手くいかない人たちは、

続けることができない人、ということはよく聞いたものです。

 

 

結果が多少でも出れば

「どうしたらもっと多くの人に提供できるか」

「どうしたらもっと、自分のやりたいことに近付けられるか」

と思考できます。

 

もちろん、みんながみんな

ただ挫折しただけではなく、

致し方ない理由で断念している人もいるはずです。

 

 

例えばご家族の介護だったり、

ご主人の転勤だったり、

お子さんのことだったり。

 

極端ですが、自分はやりたかったけど

家族に大きな借金があって

それどころではなかった、なんていうケースもあるかもしれません。

 

けれどそうした一部の事情を除き

ビジネスを辞めてしまう人は諦めてしまう人が多いのです。

 

なぜ諦めてしまうかというと、結果が出ないから。

結果を出すために、自己流でやってしまったり

もしくは再現性のある本質的なノウハウを学んでいないことも多いかもしれません。

 

 

見極めるのは重要ですが、

私はやっぱり投資をした方がいいなと思います。

 

これからは文章ではなく動画の時代なので

今、ショートムービーの編集を行っていますが

これを独学でしていたら挫折をしていそうです。

 

私はこれまでイラストレーターやフォトショップなどのデザイン関係に挫折をしているので、特にそう思います。

 

けれど動画編集ソフトの使い方を習いに行ったので

先生のおかげで挫折することなく、

基礎的なことができるようになりました!

 

 

「お金をかけたくない」「自己投資をしたくない」で遠回りに自分でやったり、

2,0003,000円のセミナーや交流会をくるくるして

上部の知識や関係性しか得られないのは一番もったいないです

 

成長スピードを高めたかったら、絶対に自己投資をした方がいい!

お金を投資すれば回ってくるという感覚にするのが大事だなと思います。

 

本日もご一読をありがとうございました!

 

 

関連のおすすめ記事はこちらです。

【女性集客の秘訣】女性心理の本質から導く効果的なマーケティング

 

 

真似されない、パクられないビジネスはストーリーとUSP戦略

 

 

 

上村菜穂 プロフィール

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株式会社PR NET 代表取締役

〝広告費をコストカットして理想のお客様が集まるSNSづくり〟をコンセプトに
自身の開催イベントでは女性を延べ1,200名以上集客してきた。

そのノウハウを法人・コミュニティ向けに東京・大阪・福岡をはじめとした全国で
延べ9,100名以上に向けて講演活動をするほか、
女性起業家向けの集客・PRコンサルティングを主軸に事業を行っている。


ライターとして、20代女性向けの集客やPRを強みに、2015年に学生から個人事業主として独立。
14歳でメールマガジン20,000人・恋愛部門1位を取得。

女性が自分らしいことを仕事にして、豊かなライフスタイルを送れる社会をつくるべく、
集客・PRの再現性あるノウハウを構築中。

■主なメディア・法人実績 (敬称略)

・研修講師
「楽天大学」(株式会社楽天)
「ロートビューティーマイスターへSNS集客&プロモーション研修」(ロート製薬株式会社)
「お客様から愛されるSNSのお作法
〜集客UPにつなげるプレミアムレッスン〜」(秋田県信用保証協会 創業支援チーム 女性創業支援 チームポラリス)
半年間のサロンオーナー様向けアカデミー研修講師(株式会社UTP)
女子大生向けの人生設計を講演(株式会社サイバーエージェント)(株式会社マイナビ)など。

・ライター
「by.S」(株式会社サイバーエージェント)、「起業サプリジャーナル」(株式会社ネオキャリア)、「GOLMAGA」の女性向け企画・ゴルフ美人インタビューの企画、インタビュアー(東急電鉄)、福島 震災復興取材(近畿日本ツーリスト)、「家事大学」(株式会社ベアーズ)など。

・その他
秋田魁新報社(2019/10/26、2019/10/30)掲載
「おはよう日本 まちかど情報室」(NHK)
2016年五月祭にて「教育のできない人は起業を諦めなさい」(東京大学)
会員数34万人の日本最大級Webメディア『Schoo』に出演など。

 

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