先日、facebookで投稿をしたときに面白い結果になりました。

 

2020/12/31

毎年、1年が早いなと感じるもので、今年もあっという間に最終日。

 

 

2021/01/03

【新年の試みで初有料note/全額返金保証つき】

 

 

にそれぞれの投稿をしました。

 

 

 

12月末の最終日の投稿には いいね!数が173

1月のnoteの投稿には いいね!数が37

 

それにも関わらず、ブログのアクセス数は

12月末の最終日の投稿→ブログ PV 13

1月のnoteの投稿→noteブログ PV 320

 

約25倍にもなっていたのです…!

 

内容は見られないけれど「いいね!」がもらえる投稿と

いいね!」はもらえないけれど人が見たくなる投稿は違うんだなと改めて認識しました。

 

ちなみに1月の記事は

私はいつも売上を書いたり、見せたりはあまりしないので

久しぶりにだいぶ発信する勇気がいりました。(笑)

 

 

発信をして何年も経つので、

最近はプレッシャーを感じることもさほどないのですが

 

「こんな投稿をしたら嫌な感じするかな?」

 

とちょっと弱気になりながらも(笑)

 

 

「何事もやってみないと、経験談として話せない!」

という想いが勝ったので試してみてよかったなと思います^^

 

 

 

発信に迷いつつも、私もなんだかんだ人の実績の投稿は印象に残っていて

お会いしたことがなくfacebookだけ繋がっている女性起業家さんが

「募集の応募がこんなに来ました!」

とスクリーンショットをたくさんしていたことには

今でもすごく覚えていたのです。

 

 

 

ということで今回は、人がどんな投稿に反応をしたくなるのかを私なりに考えてみました。

 

 

 

※また、320PVがWeb界隈で多いか・少ないかでいうと

少ないことは承知しているのですが、

 

今回は

・私という一人の人物が、

・投稿が3日間しか差がない=届いている人が同じ

 

→同条件の中で、反応が25倍も違いました。

 

 

「この差は何でしょう?」を考察した記事です。

 

つまり、今見てくれている人・繋がっている人が

より振り向いてくれるには?を考えています。

 

 

予想している考察ポイントは下記の目次の4つです。

 

 

 

 

数字に繋がっていることが可視化されている

↑ 投稿は動画です

 

前述したことと重なりますが、

やっぱり信憑性のある情報であればあるほど

「他の人たちも買っているものって何だろう?」

と気になる人は多いはずです。

 

 

ビジネスは正直であることが長期的な信頼関係で重要なので、

 

嘘をついて目先の利益を得るよりも

よっぽど大切なことのはずですが・・

 

 

 

口で嘘をついてしまう人も世の中にはいて、

今、大炎上の最中の方(十分すごい方だとは思うのですが)もいらっしゃいますよね。

 

 

なので見せられる結果がある時は、

ご紹介をすることも一つの選択肢です。

 

ただ、これはどのくらい発信するかの匙加減は重要でしょう。

 

私は普段、やらないからこそ

「あれ?いつもと違う発信だ!」

と思って見てもらえた可能性はあります。

 

 

 

個人的には、

毎週のように頻繁に投稿していると

十分、すごいなと思いますが

ちょっとゴリゴリしている感じも否めない感想です。

 

「自分だったらどのくらいの頻度なら、自然体で受け入れられるのか?」

 

「周りの人はどう思っているのか?」

 

ディスカッションしてみるのも一つですね。

 

 

 

お客様の感想

ご感想をくださった皆さん、まずは心からお礼を申し上げます。

ありがとうございます!

 

 

ご感想のご紹介は、自分がどんなに「紹介したい!」と思っても

いただかないことにはご紹介ができないので、

まずはお送りくださった皆さんありきです。

 

 

その感謝を前提にお話を進めると、

消費者側は売り手だけの発信ではなく、

自分と同じ立場の人の感想が知りたいものです。

 

 

例えば、Amazonで購入するとき、

女性であればアットコスメのサイトで購入するとき、

自然と「レビュー」をクリックしていませんか?

 

私は必ずクリックします。

 

 

そしてネガティブな口コミも目にすることで、

より商品の魅力を感じることもあります。

 

 

Amazonは仕組み上、購入しない人でもレビューができるそうなので

7割信じるくらいの気持ちですが・・

 

 

プログラミング初心者の私が

プログラミングの本を購入しようと思った時に

 

レビューで★1に

「この本はプログラミング初心者向けで、習ったことがある自分には物足りませんでした」

と書いてあったらどうでしょう?

 

★1という評価であっても、

自分にとっては価値がありそうだな、と余計安心します。

 

 

それくらい、購入をした自分と同じ消費者の人の視点は気になるものなので、

お客様の声をいただいた時はご許可をいただいたり、

相手のプライバシーをどこまでなら発信していいのか

(例:エステ関係なら、お顔にスタンプがあって自分と分からなければいいなど)を

確認した前提でご紹介するといいでしょう。

 

 

 

 

目次を見せて、どんなことが書いてあるのか興味づけをする

 

内容の項目をお伝えする手法も加えたのは

「これ、何だろう?気になる!」

と思ってもらえる一つの要素になるのでおすすめです。

 

私がこれを載せようと思ったのは、

ビジネス系YouTuberのマナブさんが

Twitterで要点を載せて

YouTubeで詳しく解説

という方法をよくやっているのが面白い!と思ったからです。

 

 

 

 

こんな感じでWebやマーケティングに関することなど

つぶやかれていた時に

「この詳細の解説って何だろう?」

と思ったのです。

 

 

それもあって、

私も目次を載せる。

ということをfacebookにしてみました。

 

 

ご感想としては、

今年の予測や新機能の目次が気になる!というお声もいただきました。^^

 

 

 

自分の知っているメディアというのも、効果あり!?

 

こちらに関しては予測なのと、これ一つでは成り立たないと思うのですが・・

 

知っているメディアだと

知らないものよりもクリックしやすくなるんだろうな、と感じています。

 

 

あと肌感覚ですが、

Twitterに注力をしている人は

ブログでnoteを使っている人が多く

 

Instagramに注力をしている人は

ブログでアメブロを使っている人が多いな

 

と思います。

 

 

 

私の周りの方だと

・TwitterよりもInstagram派

・noteよりもアメブロ派

という方が多いこともあり、

 

メールマガジンの読者さんからは

「note、はじめて使いました!」

という声も寄せられています。

 

 

今度、noteの魅力についてもまとめてみようかな?と思うこの頃ですが、

やっぱり知らないアプリやツールよりも

知っているアプリやツールの方が親近感が湧きますよね。

 

 

それもあってnoteのホーム画面をスクリーンショットをして載せたことによって

noteを使っているfacebookユーザーさんの中には

心理的なハードルが下がり

クリックする一つの要素になったのかな?なんて思っています。

 

 

 

1−4について、何かご意見あればお聞かせください♪

他にも「こんな要因があるとクリックしたくなります!」も大歓迎です!

 

 

特に1−3は真似しやすい要素だと思いますので、

Instagramからウェブサイトのクリックにつなげたい方

facebookからブログのクリックにつなげたい方の

ご参考になれば幸いです^^

 

ちなみにここまででお話をしたnoteの記事はこちらです。

 

 

note.jpg

 

では本日もありがとうございました!

 

 

上村菜穂 プロフィール

女性集客講師

〝広告費をコストカットして理想のお客様が集まるSNSづくり〟をコンセプトに
自身の開催イベントでは女性を延べ1,000名以上集客してきた。

そのノウハウを法人・コミュニティ向けに東京・大阪・福岡をはじめとした全国で
延べ2,000名以上に向けて講演活動をするほか、
女性起業家向けの集客・PRコンサルティングを主軸に事業を行っている。

Google、Yahoo、いずれもの検索エンジンの『女性集客 インスタ』にて1位を独占。


ライターとして、20代女性向けの集客やPRを強みに、2015年に学生から個人事業主として独立。
14歳でメールマガジン20,000人・恋愛部門1位を取得。

女性が自分らしいことを仕事にして、豊かなライフスタイルを送れる社会をつくるべく、
集客・PRの再現性あるノウハウを構築中。

■主なメディア・法人実績 (敬称略)

・研修講師
「楽天大学」(株式会社楽天)
「ロートビューティーマイスターへSNS集客&プロモーション研修」(ロート製薬株式会社)
「お客様から愛されるSNSのお作法
〜集客UPにつなげるプレミアムレッスン〜」(秋田県信用保証協会 創業支援チーム 女性創業支援 チームポラリス)
半年間のサロンオーナー様向けアカデミー研修講師(株式会社UTP)
女子大生向けの人生設計を講演(株式会社サイバーエージェント)(株式会社マイナビ)など。

・ライター
「by.S」(株式会社サイバーエージェント)、「起業サプリジャーナル」(株式会社ネオキャリア)、「GOLMAGA」の女性向け企画・ゴルフ美人インタビューの企画、インタビュアー(東急電鉄)、福島 震災復興取材(近畿日本ツーリスト)、「家事大学」(株式会社ベアーズ)など。

・その他
秋田魁新報社(2019/10/26、2019/10/30)掲載
「おはよう日本 まちかど情報室」(NHK)
2016年五月祭にて「教育のできない人は起業を諦めなさい」(東京大学)
会員数34万人の日本最大級Webメディア『Schoo』に出演など。

 

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