今回の記事をご一読いただくと

ブランディングとは? について、本質的な価値を考えるきっかけになると思います。

 

一方で、わかりやすく

「男性」「女性」と本文中で多用していきますが

あくまで個々の価値観があるという前提は割愛し、

「こんな傾向も一部の人にありますよ」

というお話です。

 

みなさんを一括りにして考えるつもりはないので、

その辺をご了承してお読みください。

 

 

日本の消費の鍵は、5,000円のランチやお茶を使うインスタ女子にある!?

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先日、海外に在住しているエリートビジネスマンの方(以下Kさん)と

ブランディングについてお話をさせていただく機会があり、

この時のお話が衝撃的だったので

シェアしながら私の考察も書いていこうと思います。

 

まずブランディングの前に、

Kさんが日本の消費がどんどん低迷をしているというお話をしてくださいました。

 

確かに私もよくYouTubeやニュースで耳にしますし

コロナ前は中国人観光客の方が爆買いをするのは、

「日本が安いからだ!

 つまり中国の方が物価が上がってしまっているから、日本にわざわざ来て買い物をする」

とお聞きしていました。

 

Kさん曰く、

日本はどんどん安くて画一されたものが増え

都内でも500円あればいろんなランチが食べられるようになってしまっているのだと。

 

それだけチェーン店が出回り、

チェーン店はそれでうまくポジションをとっているものの

消費をする人の欲がなくなり

こだわりが減っていることになります。

 

安いものを買えることは嬉しいように感じてしまいがちですが、

安いものが選ばれれば選ばれるほど

ますます消費が低迷してしまうということでした。

 

 

このままではマズいけれど、

そんな中で希望が持てるのは、女性マーケットだとKさんは言います。

 

 

もちろん個々の生活や価値観があるので、

全て女性と一括りにしているわけではないのですが、

それなりのこだわりを持っている女性は

500円のランチに闇雲に通ったりしません。

 

もし選ぶとしても、

そこにはしっかりとした考えがあります。

 

この話をお聞きして私も考えてみると、

毎日ではないものの、

ランチやお茶会に何千円というお金をお店で払う女性は

一定数、確実にInstagramの中にいますし

私の周りにもそのような方がたくさんいます。

 

自分を棚に上げるのも何なのでお伝えをすると

私もその一人です。

 

例えばアフターヌーンティーは5,000円前後が相場ですよね。

安くても3,800円はするところがほとんどだと思います。

 

女子大生でも、OLさんでも、

価値を感じたらランチやお茶に何千円と払います。

 

 

けれど多くの男性はどうでしょう?

 

富裕層の男性は例外ですが、

ごく一般的な給与所得の男性が

5,000円のランチ

5,000円のお茶

に使うでしょうか。

 

答えはNoでほぼ間違いないでしょう。

 

 

でも女性であれば、

正確に言うと、俗に言う『インスタ女子』であれば、

一般的な所得かそれ未満であっても

5,000円のランチ

5,000円のお茶

に使う人は多くいるでしょう。

 

インスタ女子とは

「インスタ女子とは、Instagramに自撮り写真、おいしい料理やスイーツの写真、きれいなスポットの写真、今話題のスポットの写真などを掲載している人のことです。」

こちらの記事で書かれており、

私もそういうイメージを思い浮かべていました。

 

マーケティングを学んでいる人の中では

F1層=2034歳の女性が消費の8割を動かしている

(男性がこの層の女性を喜ばそうと動くことも含め)

という話を耳にしたことがあると思います。

 

そしてインスタ女子がその典型的な人たちです。

 

インスタ女子は「痛い」という目で見る人も一定数いますが、

Kさんは

「消費が回ることは経済で大事なことだから

この女性たちのニーズが日本が復活できるヒントがありそう」

というようなことをおっしゃっていたことが印象的でした。

 

 

余談ですが、

俗に言う『インスタ女子』が痛い目で見られてしまうことに対して

 

Instagramに素敵なライフスタイルをアップできることは

センスあってのこと、

何かに「綺麗」「可愛い」と思える感性があってのこと、

なので私は素敵だと思いますけどね^^

 

 

ブランディングは無駄から生まれる という意外な事実

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インスタ女子が反応する商品の多くは、

ブランディングができていることが必須でしょう。

 

ブランディングできているもの全てが

インスタ女子に反応されるわけではありませんが、

インスタ女子が反応するものは

ブランディングができています。

 

この違いについてわかりますか?

 

 

ブランディングについてよくある勘違いですが、

高価なものだけがブランディングできるなんていうことはありません。

 

 

安くてもブランディングできているものは山のようにあります。

 

例えばファストファッションのユニクロやGU

スターバックス やマクドナルド だって

ブランディングがバッチリです。

 

 

なので私は人に

「ブランディングとは」

と言うテーマでお話をするときに

「◯◯といえば△△(商品・サービス名)!」

と思い出してもらえることだとお伝えをしています。

 

例えば

「面白い人と言えばTさん!」

も十分なブランディングですよね。

 

実際に私はコロナ前にお世話になっている人に

「面白い人を紹介して!」

と言われて、Tさんが浮かんだので

「面白い人でTさんが浮かんだので紹介していいですか?」

とお聞きしてお繋ぎしたこともあります。

 

Tさんは

「面白い人っていうワードで自分を浮かべてくれたのは嬉しい!」

と喜んでくださいましたが、

出会ってきた人がここ数年で何百人といる中で頭に浮かぶなんて

すごい人だなと改めて思いました。

 

 

そこでブランディングについて

海外に在住のKさんがこんな言葉をおっしゃっていて

私には名言のように感じるほど衝撃的でした。

 

「ブランディングは無駄から生まれる」

 

どうでしょう?

これでビビッときた方は、相当勘がいいと思います。

 

続けてKさんは

「効率だけを求めて、先行投資ができない人や企業はブランディングができない」

とおっしゃっていました。

 

その発言を聞いたときに、私は『鼻セレブ』というティッシュが浮かんだのです。

 

 

もう2年ほど前のことですが、

表参道にて鼻セレブCafe ”鼻屋敷” 

10日間ほど限定で行われていました。

 

私もお写真を撮影したくて行った一人ですが(笑)

セレブというネーミングにちなんで、

ウサギ執事がおもてなしをしてくれて

宮殿ライフのような内装になっていました。

 

そして綿菓子のような

フワフワのコットンキャンディに包まれた

オリジナルスイーツまで

 

 

この10日のために、表参道の会場を貸し切って

インテリアを準備して、

新しいスイーツを考案して販売して。。

 

どれだけのコストがかかったことでしょうか。

 

しかしそれでもブランドのイメージアップや、

実際に体験をしてもらって認知を拡大するために行われていたのです。

 

コットンキャンディがフワフワで

まさに鼻セレブが主張したいフワフワのティッシュを

スイーツという別の形で表現していたことには驚きました。

 

もし鼻セレブがこの予算を躊躇してやっていなかったら?

確かにパッケージはウサギさんで可愛いですが、

わざわざ鼻セレブをSNSに載せる女性がどれほどいるでしょうか。

 

ティッシュですからね

インスタ映えとは相反します。

 

 

しかし、ティッシュでインスタ映えをしないという現実にも負けず

伝えたいフワフワのイメージをまさかのスイーツで表現し、

セレブというイメージをインテリアと執事のいる内観で表現し、

新たな観点でアプローチをしたらどうでしょう。

 

来場者はお金を払ってここに来ているのに

無料で宣伝をし始めるのです。

 

だからこそ、先にいかにブランドイメージにあったもので

一見無駄な価値を作れるか。

 

ここにイメージがかかっているんだなと思いました。

 

 

だからこそ、自分のイメージをどうしたいのか

緻密に戦略を考え、

それに見合った自己投資、自己表現が必要になるということです!

 

 

ブランディングについて新たな発見があった方は

ぜひご感想をお送りいただけると嬉しいです

 

そして

「私の場合はどうすればいい?」

ということに関しては、

メールマガジンで募集をしている個別コンサルティングでご一緒に考えましょう。

 

では本日もありがとうございました!

 

 

上村菜穂 プロフィール

女性集客講師

〝SNS初心者でも半年で月10名を集客できるメディアづくり〟をコンセプトに
自身の開催イベントでは女性を延べ1,000名以上集客してきた。

そのノウハウを法人・コミュニティ向けに東京・大阪・福岡をはじめとした全国で
延べ2,000名以上に向けて講演活動をするほか、
女性起業家向けの集客・PRコンサルティングを主軸に事業を行っている。

Google、Yahoo、いずれもの検索エンジンの『女性集客 インスタ』にて1位を独占。


ライターとして、20代女性向けの集客やPRを強みに、2015年に学生から個人事業主として独立。
14歳でメールマガジン20,000人・恋愛部門1位を取得。歴代最年少記録。

女性が自分らしいことを仕事にして、豊かなライフスタイルを送れる社会をつくるべく、今後は女性起業家のコミュニティー形成を目標にしている。

■主なメディア・法人実績 (敬称略)

・研修講師
「楽天大学」(株式会社楽天)
「ロートビューティーマイスターへSNS集客&プロモーション研修」(ロート製薬株式会社)
「お客様から愛されるSNSのお作法
〜集客UPにつなげるプレミアムレッスン〜」(秋田県信用保証協会 創業支援チーム 女性創業支援 チームポラリス)
半年間のサロンオーナー様向けアカデミー研修講師(株式会社UTP)
女子大生向けの人生設計を講演(株式会社サイバーエージェント)(株式会社マイナビ)など。

・ライター
「by.S」(株式会社サイバーエージェント)、「起業サプリジャーナル」(株式会社ネオキャリア)、「GOLMAGA」の女性向け企画・ゴルフ美人インタビューの企画、インタビュアー(東急電鉄)、福島 震災復興取材(近畿日本ツーリスト)、「家事大学」(株式会社ベアーズ)など。

・その他
秋田魁新報社(2019/10/26、2019/10/30)掲載
「おはよう日本 まちかど情報室」(NHK)
2016年五月祭にて「教育のできない人は起業を諦めなさい」(東京大学)
会員数34万人の日本最大級Webメディア『Schoo』に出演など。

 

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