今日は、最近よく感じている「ある違和感」についてお話しします。
それは、
AIで効率化しているはずなのに、なぜか前より忙しくなっている
という感覚です。
みなさんは同じことを感じたことはありませんか。
本当の忙しさの正体とは・・?
AIの進化はとても面白くて、
新しいアップデートや機能が出ると、
私はつい触ってみたくなります。
「これは使えるかな?」
「このやり方、現場でどうだろう?」
実践しながら学ぶ時間も、確かに増えました。
だから最初は、「AIを追っているから忙しいんだ」そう思っていたのです。
でも、最近ふと気づきました。
忙しさの正体は、そこではなかったのです。
忙しさの正体は「判断の増加」
そんなとき、日々ながらでYouTubeを聴く私はAIの未来を話している番組の中で
「人は1日35,000回の思考をしている」
と耳にしました。
かなり前にも聞いたことがあったのですが、すっかり忘れてこの言葉が
今モヤモヤしているタイミングでストンと「これだ!」と思ったのです。
ChatGPTとの対話の中で、とても腑に落ちる言葉をもらいました。
AIは、作業時間を減らすけれど
判断の時間を、圧倒的に増やしている
本当に、その通りでした。
AIを使うと、
・投稿案が複数出てくる
・言い回しの選択肢が増える
・構成も、切り口も、いくらでも出てくる
すると、私たちは無意識に考え始めます。
「どれが一番いい?」
「これは私らしい?」
「今、伝えるべきはこっち?」
作業は減っているのに、選ぶ・決める・整えるという判断が、何倍にも増えているのだとわかりました。
「できること」が増えすぎた時代
AIはとても優秀です。
できることを、次々と教えてくれます。
・ここも改善できますよ
・別パターンも出しますよ
・分析もできますよ
すると、真面目な人ほど思ってしまいます。
「ここまでできるなら、AIのアドバイス通り、続きもやった方がいいかも」
気づけば、効率化のはずが、仕事が増えている
そんな状態に入ってしまうのです。
ゴールが曖昧だと、AIは止まらない
ここが、とても大切なポイントです。
AIは、
・目的を決めてくれません
・やらないことを決めてくれません
・終わりの合図も出してくれません
だから、
「今は何を育てている時期なのか」
「今日は何を決められたらOKなのか」
ここが曖昧なままだと、AIは永遠に「もっとできますよ」と提案してきます。
結果、
はじめにAIに質問した時に聞きたかった回答があるのに
もっともっとと繰り返して忙しくなってしまう。
そこに陥ってしまいます。
AI時代に必要なのは「判断の軸」
ここまで整理してみて、私はこう感じています。
AI時代の忙しさは、怠けているからでも、
追いつけていないからでもありません。
判断の量が増えた時代を、真剣に生きているからこそなのです。
だからこそ大切なのは、
・今は「広げる」フェーズ?
・それとも「深める」フェーズ?
・今日はアウトプット1つで十分?
・これは、自分の“没頭の延長線”にある?
この問いを、AIを使う前に、自分に投げかけましょう。
それだけで、AIは「忙しさの原因」ではなく、
静かに力を増やしてくれる相棒になります。
私もついつい自分で自分を忙しくしてしまう癖があるので自戒を込めての発信でした。
そして今は美食や芸術を楽しむ以外、
かなり働いていますがゴールを決めて走り切って、
もっと上手く力を抜けるようになりたいとも思います。
本日もご一読をありがとうございました!
上村菜穂 プロフィール

マーケティングの本質×SNSのトレンドを掛け合わせたSNSからの女性集客を専門としている。
14歳でメールマガジンを始め、8ヶ月で20,000人の登録を達成。当時の歴代最年少記録を保持。
2021年に株式会社PR NETを創設。
個人、法人の500以上のSNSを個別で指導。登壇は(公財)東京都中小企業振興公社、東京大学、楽天、ロート製薬、ダイハツ工業、東芝テック、POLA、サイバーエージェント、商工会議所、新潟のミスユニバース・ファイナリスト(敬称略)など、全国で延べ14,000名の方へ行っている。
経歴
14歳でメールマガジンを始め、8ヶ月で20,000人の登録を達成。当時の歴代最年少記録を樹立。
大学4年次に新宿にて月間2,000名以上が来場するフリースペース『賢者屋』を創業メンバーとして立ち上げ、初代副代表を務める。同施設内で女子大生を対象に将来を考える企画『なでしこ大学』を運営。
2015年、建築系の大学院を中退し、個人事業主のライターとして独立。
日刊ゲンダイの『コクハク』、東急グループ『ゴルマガ』、株式会社ネオキャリア『起業サプリジャーナル』、株式会社サイバーエージェントの月間500万PVを誇る『by.S』で執筆。
2017年、女性起業家向けにSNS集客セミナーやInstagram集客セミナーを行い、個人のHPとSNSで集客講師の活動を開始。SNSやマーケティングの専門用語をわかりやすく伝え、具体的な実践方法が好評を集め、全国の大手・中小企業、商工会議所・商工会・青年部、ミスユニバースでも講演を行う。
2021年、株式会社PR NETを創設し、代表取締役に就任。
主に『研修・講演事業』『個別コンサルティング』『SNSの運用代行』を行う。
研修・講演事業では延べ14,000名以上、個別の指導は個人・法人で累計500アカウント以上。運用代行では0から立ち上げたTikTokアカウントがフォロー、いいね周り、広告なしの運用で、2年間でフォロワー数6万人を達成。
近年はSNS×AI×Webマーケティングで中小企業の支援をしている。
◆研修実績(敬称略)
ダイハツ工業株式会社/楽天株式会社/東芝テック株式会社/株式会社ロート製薬/株式会社キャリアカレッジジャパン/株式会社UTP/株式会社オモロー
◆講演実績(敬称略)
(公財)東京都中小企業振興公社/東京大学/株式会社ポーラ/株式会社サイバーエージェント/株式会社マイナビ/ベストオブミス新潟/株式会社Schoo/株式会社エディターキャンプ/東京商工会議所/草津商工会議所/久喜市商工会/石岡商工会議所 青年部(石岡YEG)/秋田県信用保証協会/リバーサイド千秋/NU茶屋町/港南台バーズ/紙屋町シャレオなど
■■仕事で訪れた都道府県 (47分の17)
秋田・新潟・東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨・長野・群馬・茨城・愛知・大阪・兵庫・滋賀・広島・福岡・鹿児島
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