前回の記事では周りに元気を与え、多くの人に愛され応援され続ける、

愛されマナー講師・桑野麻衣さんの一面を特集させていただきました。

 

今回は麻衣さんのどんなことにも諦めない芯の強さをテーマに、

ご両親が何を大切に、どんな考え方でしなやかな強さを持つ麻衣さんを育てたのか。

 

そして麻衣さん自身も、辛いときにどう考えて乗り越えてきたのか。

これからの人生を輝かせたいあなたに必見の記事です!

 

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チアリーダーのような存在の麻衣さんが乗り越えてきたもの

上村菜穂(インタビュアー 以下、上村):麻衣さんはいつも周りを励ますチアリーダーのような存在ですよね!

けれど人生は山あり谷ありなので、そんな太陽のような存在の麻衣さんでも辛いときがあったと思います。

どんなことがあって、どう乗り越えたのかお教えいただけますか?

 

 

桑野麻衣(インタビュイー 以下、桑野):社会人になってからもその前も色々ありましたよ〜!

よく私の紆余曲折を知っている親しい友人たちに

「麻衣は勘違いされている気がする」と言われるのですが…

それは学生時代や全日空のきらびやかな環境にいて苦労が伝わっていなさそうということだそうで。

飛び級なんて一切できていないです。

 

ご質問にお答えすると、まずはANA(全日空)で新卒1年目の11月に倒れてしまったときです。

結果として4ヶ月ほど休養期間をいただいたのですが、

このとき「早く復帰しなきゃ!」と思う私に周囲のみんなは優しくて、ものすごく支えられました。

 

ただ、そのときの私は見栄っ張りで

「できる桑野麻衣でありたい」

「強さを見せたい」

としか思えなかった私でした。強い自分でないと人に認められないのではないかと思っていたのです。

 

しかし両親や会社の仲間たちのサポート、先輩方は

「桑野さんのペースで復帰してね」

「焦らず待っているからね」と声をかけてくれたのです。

 

だからANAを辞めることは1mmも考えず、

「ちゃんと復帰しよう」「恩返しをしよう」と思えたのです。

弱い自分を見せても離れる人なんておらず、本当の自分を見せる大切さに気が付きました。

 

今の私は弱さを見たからこそありのままの自分を知ってる、

ある意味での裸状態で、そんな自分にしか伝えられないことってあるんだなと思います。

 

誰でもそうだけれど、伝えられることに優劣はないのです。

相手のタイミングや相性ではないでしょうか。

 

輝いている自分だけが、人を救えるわけではない。

人を救っている人は輝かしいイメージだけど、辛いこともたくさんある。

大事なのは辛いことがないことや隠すことではなく、向き合うことだって学びました。

 

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上村:なるほど。言われてみるとしっくりくるのですが、どこか無意識に輝いている人の方がすごいという感覚があったので、すごくハッとしました。大切なことに気が付かせてくださりありがとうございます。

弱い自分を知り、弱い自分を知った麻衣さんが得たものはなんですか?

 

 

弱い自分を知り、弱い自分を知ったからこそ得たもの

桑野:大きくわけて2つあります。

一つ目は家族や仲間など、大切な人の存在とそこに対する感謝です。

もうひとつは自信です。

 

 

上村:…自信ですか?

 

 

桑野:はい。「自信がついたのはいつですか?」と聞かれれば、

私は学級委員をやっていたとき、優等生の桑野麻衣で注目されていたとき、

就職活動が上手くいったときでもなく、弱い自分を知ったときでした。

 

なのでよく就職活動生に

「私は自信がないんですよ。桑野さんはいつ自信がついたのですか?」

と聞かれることも少なくないのですが、

私からするとはじめて会った人に「自信がないです」と言えることこそ、

それを言えたその日から自信を持っていいと思うのです。

 

なぜなら私は自分を信じることができなかったからです。

カッコイイ自分しか信じられない。

そのくらいチキンハートでした。

 

 

けれど、私も弱かった時代があるということを伝えてから、

ありのままの方が、自分がいて欲しい人が残るようになりました。

自分の弱さを見せ、かつ向き合うことができる人は逆に強いのです!

 

ただ、勘違いはしないでほしいのが、ただ「自信ない」と言っていればいいわけではないです。

あくまで自分の嫌いなところと向き合う第一歩だということです。

 

向き合っているものを本音で伝えれば、本物の関係ができるのです。

そして、周りへの感謝や自己開示も、ありのままでいいのです。

 

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大学時代にアルバイトを3日目で「辞めたい」と言った私へ、母の一言

上村:この話すごくいいですね。

今、自分に自信が持てず苦しんでいるすべての就職活動生に教えてあげたいです。

ところで麻衣さんの大学時代のお話をお聞きしたいのですが、どのようにお過ごしだったのでしょうか?

 

 

桑野:英文科に入学してESSやバンドサークルをやったり、

あと大学1年生ではじめてのアルバイトはビールの売り子のバイトもしましたね!

 

 

上村:え!?ビールの売り子ですか!

お仕事内容を詳しくわかっていないかもしれないのですが、

麻衣さんのチアリーダーのようなイメージに合いますね^^

 

 

桑野:ありがとうございます!そうそう、巨人がすごく好きで(笑)

けどいざアルバイトをやってみたら…

今考えたら当たり前なのですが、プレーは全く見られないし、

15kgくらいする重たいものを持って動き回るし、

しかも肩にかかって未成年でお酒に慣れていない者としてはあの臭いも厳しいなと。

 

はじめて3日目で辛くて、辛くて。

入ってすぐ辞める人が多いのもあって母に「アルバイト、もう辞める」と泣きつくと…

「ダメ!!」とキッパリ一言。辞めさせてくれなかったのです。

 

そのときの母の言葉がすごく心に残っているのですが

「一人前になったときに、この仕事ではないなと思ったら辞めていいよ。

けれど一人前になる前なんてよくないことが当たり前なんだから、

文句を言ったり決めつけないで。

だから辞めるのはその仕事の醍醐味がわかってからにしなさい。」

と言われたのです。

 

そうして辞めさせてもらえることができなかったこともあり続けると、

だんだん売上も上がってきて、楽しさもわかってきて、

どんなに辛くても一生懸命にやれば幸せになれる!ということを学びました。

 

頑張れば結果が後からついてくると実感できた瞬間でもあったのです。

 

「不満を言う前にやりきる!一人前になってから辞める」

という母の教えのおかげで転職する際も成果を出してから辞めていたのだと感じています。

 

 

上村:麻衣さんの逃げない強さのベースは、麻衣さんの強さはもちろん、

それと同時にお母様からの愛情が大きかったのかなと思いました。

すごく素敵な方ですよね、きっと。

ご両親の教育でなにか印象に残っていることはありますか?

 

 

 

桑野:はい、両親にはすごく感謝をしていますね。

両親の教育ですか…あ!人見知りをしないようになったのは両親の教育が大きいですね。

私は一人っ子なのですが、両親が人見知りで話しかけられない子、

対人関係が苦手な子にならないように躾けてくれていました。

 

具体的なものをあげると、父は日曜日にテニスをすることが多く、

幼稚園や小学生の頃から私も一緒に連れていってもらったのですが、

自宅とは近くない友達がひとりもいない環境で

「ひとりで近くの公園に行って友達をつくってきなさい。」と言われたのです。

 

今だと治安もあってか考えられないかもしれないのですが、なかなかのスパルタ教育ですよね。

「嫌だー!こわいー!」と言っても「行ってきなさい!」と。

 

「これ以上パパやママに怒られたくないし…」と

幼稚園生の桑野麻衣は泣く泣くコートの近くの公園に行き、

見ず知らずの子たちに話しかけて遊んでいました。

 

 

あとはレストランでもトイレの場所を「麻衣が聞きなさい」と言って

店員さんに話しかけるようにしたり、

面白いのが幼稚園生くらいのときですが、

英会話を習っていたので旅行先のハワイで「potato please」と

私がレジで話して両親が後ろでビデオを撮っているものがあったり(笑)

 

今こうして大人になると、この教育をしてくれた両親には本当に感謝だなと思います。

人と話せることって得しかないので!

 

 

上村:麻衣さんの誰とでもコミュニケーション力がとれるこの力は、

どうしたらできるのだろうと思っていたのです。

だってすごいですよね。

「応援したい!」「力になりたい!」と感じさせる魅力が麻衣さんにはすごくあるじゃないですか。

 

一見すると能力の数値化はし難いかもしれませんが、

人生を楽しく生きていくために欠かせない力を備えていらっしゃるなと思っていたのです。

 

この質問を聞いてよかったです。ありがとうございます。

治安が心配だとひとりで行かせるのは厳しいにしても、話しかけるところを見守るのはいいですね!

 

研修マナー講師の時に気がついた人の心に入り込める秘訣

ところで、コミュニケーション能力を生かしてビールの売り子、マンダリンオリエンタル東京のインターン、

就活で難関企業10社内定(エアライン、ホテル、ジュエリー、メガバンクetc)、

ANAでのVIP対応や新人のインストラクター、ジャパネットたかたで総務に加えて社外交渉…

とご活躍されてこられた麻衣さんですが、2社目の転職の接遇マナー研修のお話をお聞かせいただけますか?

 

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桑野:ありがとうございます。はい、もちろんです!

 

人としてのあり方を考えたのがセミナー講師時代です。

独立までに20〜60代の人、総計2,000名以上の方の前で講師をしており、

自分より目上の方に教えることが多く、しかも中には1日ではなく半年間の研修もあります。

 

感想には聞いたこともないような受け取り方の意見がたくさんありました。

一人の人間として感情はあったものの、これだけ受講生がたくさんいると、

もともと白黒ハッキリつけたい性格だった私でも、それではよくないのだと気がつかされました。

自分のフィルターや自分の色眼鏡で見ず、人の価値観を勝手にジャッジしないことを、

講師として大切にしてきました。どれかの価値観が正しいのはないのです。

 

 

ANAのときは、後輩たちに教えていたこともあり「桑野さん=先生」というポジションでした。

しかし接遇マナー講師として派遣された会社は

「なんなのこの人!?」と自分より年齢が上の方々からの上から目線の視線を感じたり。

 

「マナーは型なのでそれよりも大切なものがあるでしょ」

「マナーなんて型だからわかっているし」

と後ろ向きな考えのまま教室に入ってきて、そうした言葉を言われたことがありました。

 

 

そして私は私で

「舐められたくない」

「若いけれど、ちゃんとしていると思われたい!」

自分が主語で物事を考えていたのです。 時には「役に立たなきゃ」と緊張したり。

 

そんなことばかり考えていたので、

研修をすることにプレッシャーを感じ胃腸を壊してしまったこともありました。

 

講師として人の見た目に関してアドバイスをすると、

「あなたとは顔立ちが違うから」「年齢が違うから」と聞いてもらえないことがあったり…

これに関してはイメージコンサルタントの勉強をして、

資格を所持すると人の聞き方が変わったのですが。

 

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そうして悩んだ挙句「〜していただきたいと思います。」

と不必要に謙る私を見て、上司から

「プロとして研修をしてください。相手を敬うことは大事だけれど、謙るのは返って失礼です。」

と注意を受けたこともあります。

 

そのとき私が思っていたマナーって人が思っているマナーの印象と違うのだと思いました。

ビジネスマナーを生かしてもらうのではなく、

あくまで人生や生活を豊かにするためのマナーを伝え、

どんなときも感じがよくなるようにしたいと思いました。

 

それに気が付き、自分が主語ではなく相手が主語になる研修をしたとき、

はじめてその人の人生をよくする研修ができました。

 

それを踏まえて伝えるようにしてから、はじめは研修に反対していた参加者の方から

「講師の方の想いのこもった研修っていいものですね。

桑野さんの研修はこの会社の福利厚生だなぁと思えました。」

と言ってもらえるようになりました。

 

その方は50代の女性なのですが、

後輩たちに「本社の研修なんて気にしなくていいわよ」とまでおっしゃった方だったのです。

けれど本音でぶつかったら受け入れ、喜んでくださいました。

 

自分次第でいくらでも後ろ向きな人を変えられるということを経験したのです。

そして、知っているマナーをその人の仕事で恥をかかないために教えるのではなく、

その人の仕事はもちろん、生活や人生を豊かにするための研修を私はできる講師なんだ。

と実感できたエピソードにもなりました。

 

 

上村:自分が主語ではなく、相手が主語というメッセージが響きました!

麻衣さんは辛いときにそれに気が付いたようですが、きっとこれまでの人生で心に余裕があるときはそれを自然にできる女性ですよね。(例えばマンダリンオリエンタル東京でお客様のことを思ったり、ディズニーへ出向したときに羽田空港やANAのことを思ったり)

 

そんな麻衣さんから、最後にこの記事を読んでくださっている方々にメッセージをいただけますか?

 

 

未来を輝かせるために大切にしていること

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桑野:最後に未来を輝かせるために私が大切にしていることをお伝えしたいと思います。

 

みんな何ヶ月後には「こうなりたい」「ああなりたい」という夢を持ちますよね。

2×2=□ と書いてあるところには「4」と足りていないものに目がいき、

その空白を埋めようとします。

それは生き方も同じで、自分の足りていないものに目がいくことが多いのではないでしょうか?

 

人によっては今の環境(会社や部署など)のせいにして、外に原因を向けてしまったりする。

けれど本人が外に原因を向けている限りは、

お金で悩む人は環境を変えてもお金で悩むし、

人間関係で悩む人は環境を変えても人間関係でも悩むのです。

 

輝きたいと思ったら今輝いていることが大事です。

そうでないと輝いている未来は訪れないのです。

 

私のこれまでの人生ストーリーは、なに1つ欠けたらいけないピースでした。

親の躾から、学生時代…すべて真っ直ぐで、

不平や不満に惑わされずきちんと向き合い、一生懸命になるのが自分でした。

 

だから私は今悩んでいる人がいたら、

一生懸命やれば必ず輝く未来が見えるんだよ!ということを伝えたいと思います。

 

逃げない人生でよかったと本気で思うからです。

 

 

(以下の写真にある)愛されマナー講師として独立した時に、

お世話になった大好きな仲間70人に感謝を伝えるために集めたパーティーを終えた後、真っ先に思ったのが

 

『逃げずに生きてきて良かった』

 

という一言でした。実際に両親に報告するときに、自然とこの一言が溢れたのです。

 

 

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こうなりたい、ああなりたいはすべて自分がつくりだしています。

自分さえ変われば環境も絶対に変わります。

私もはじめからマナー講師になる予定なんてなかったのですから。

 

この記事を読んでくださっているみなさんも、

不平不満に惑わされず、ちゃんと向き合って得られるものを得てほしいです。

自分が最も輝くところは努力していく中で、必死になるからわかることなのです。

 

 

私はANAで社会人をスタートし、出向も含め4つの会社を経験しましたが、

はじめはどこでもANA出身ってだけでなんとなく煙たがられるんです。

華やかとか派手とか上から目線とか苦労知らず、とか。。。

 

そんな中でも仲間に愛され、企業に貢献し、

最終的には社員教育や会社の顔としての外部の仕事という好きな仕事をさせてもらえてきたのは、

周りに原因を一切作らずに、ただ自分との対話を続けて、

周りを尊重することを重んじながら、自分の能力や想いを最大限表現してきたからだと思うんですよね。

 

自分の能力や適性、想いを理解もせず、伝えたり表現したりしない状態で、

「今の部署では成長できない」

「上司が認めてくれない」

「このままここにいても意味がない」など…

そういう状況は当たり前だよ、って私は若手社員の研修では言ってます。

 

 

その辛い状況から脱して輝くには、

自分をよく知ることと、それを体現することを最も伝えて、サポートしていきたい。

 

だから肩書きは、会社員でも起業家でも経営者でもフリーターでもなーんでもいいのです。

 

 

今輝けない人に輝く未来は訪れない。

目の前に起きることや人は全て必要必然で、全部自分が創り出す世界だから。

 

 

時間はかかっても「自分はどんな人間になりたいんだ」という自分軸で逃げないで

これからの人生を送っていきましょう!

 

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【桑野麻衣さん プロフィール】

これまで2000人を超える企業研修や各種セミナーを行い、現在はフリーランスのマナー講師。

マナー全般やコミュニケーション、人材育成等の企業研修の他、愛されマナー講師として、20代30代女性向けの愛されマナーセミナーや3ヶ月にわたる”愛されマナー美人アカデミー”を開催し、女性達の自信や自分軸を見つけてもらい、働く女性のサポートに従事。

 

マナー講師としての上品さと親しみやすさを両立させつつ、見た目とは違う、バリキャリらしい話し方や声、実践的でマインドから変えるセミナー内容が受講者から評価されている。

 

全日本空輸株式会社にて最重要顧客DIAMOND会員専用カウンターのサービス責任者、教育訓練インストラクターを務める。ANA在籍中、オリエンタルランドに出向し、ディズニーのサービスや教育を学ぶ。
その後ジャパネットたかたにて広報(Facebook、Twitter等のSNS担当)やビジネスマナー研修講師を担当。
直近では、接遇マナー研修講師として、大手不動産会社の高級マンションのフロントコンシェルジュ、管理員、警備スタッフ、企業受付スタッフ向けの教育研修を企画・登壇。

 

美人百花、withgirls委員会、womediaモデルとしても活動中。

 

保有資格:NPO法人日本サービスマナー協会認定マナー講師、CSCA認定イメージコンサルタント、秘書技能検定1級、マナープロトコール検定、サービス介助士、手話技能検定、紅茶インストラクター、 中国語検定 等

 

 

 

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【インタビュー後記】

女性らしく華を持ち合わせつつも、芯が強くてしなやかな女性だということはきっと麻衣さんと関わる多くの人が納得できるイメージではないでしょうか?

 

その場にひとりいると場が明るくなり、

「またこの人と一緒にいたい!」

「もっと色々話したい!」

そう思う存在が桑野麻衣さんというひとりの女性です。

 

 

私がこのインタビューを通して、特に気に入った言葉は

 

「すべて起きていることは必要、必然」ということや、

「辛くても自分が変わって乗り越えるしかない」ということ、

「不平不満に惑わされずきちんと向き合うことで得られるものがある」

 

そして、

「 今を輝かせられなければ、未来も輝かすことはできない。

逆に今を輝かせられる人が未来を輝かすことができる!」

 

というものです。

 

 

肩書きで言うとマナー講師であり、

ひとりの人として、こうした強さを持ち合わせてどんな現実にも逃げないからこそ、麻衣さんはいつまでも輝きを増していくのだと感じました。

 

そしてこの麻衣さんの価値観を〝マナー〟を通して表現していく。自らの人生を豊かにしながら、周囲の人の人生も豊かにする。

 

 

多くの人に愛されるマナー講師のその女性は、

誰よりも自らが人に愛を持って接しているからこそ、人から愛されているのだと今回の取材を通してわかりました。

 

 

「本当に愛される女性ってどんな心構えで人と接しているんだろう?どのような行動をしているのだろう?」

そんなことが気になる方は、ぜひ一度、桑野麻衣さんに会いに行ってみてください。

 

 

きっとあなたがますます愛される人に変わる出会いになるはずです。

 

 

 

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information

【仕事もプライベートも!自信を持ち合わせ、幸せで充実した人生を送りたい女子大生のあなたへ】

→各回5名限定  10月9日、23日(日)10:00-12:30@恵比寿

また来月も、私が大好きなテーマでイベントをやります!

来てくださる方になんで参加をしてくれたのかお聞きすると

「ブログやfacebookを見て、あまりに楽しそうに働いているのでどんな人か会ってみたかった!」

「なぜかブログを読んじゃった。長い文章なので、普通は途中でアクセスから離れるけど、絶妙なタイミングで上村さんの記事を読むと、すごく惹き込まれるので会いたくなりました!」

など嬉しいお声がけをいただいています♡

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