Instagramのアカウント運用に関してよくご質問いただくものリストが
「お仕事アカウントとプライベートアカウントは分けるべきですか?」というもの。
私のように無形サービスだと、
「セミナーの写真リストのみのアカウントをつくろう!」
とはあまり思わないのですが、
お料理やハンドメイド、ネイルやヘアメイクなどをしているの悩む女性起業家さんは多いです。
お料理だけのタイムラインにするか、
プライベートも混ぜるか。
どちらでもやっている人がいるので、はじめは気になるかもしれません。
そんなときに大切にしたいのは
見てくれるお客さまがどう思うか。
タイトルの◯◯者は
〈消費者心理〉
です!
お察しの通り、お仕事のみだと統一感はかなり上がります。
けれどビジネスで利用する人なら
「フォロワーを増やすこと」
以上に
「購入してもらえるかもしれない人を増やすこと」
です。
フォロワーの数だけを追っていても、集客は見込めないのです・・
みなさんご自身も、関心がないものをセールスされてもちょっと困りますよね。
ちなみにプライベートも混ぜ込んだ方が、お人柄が伝わります。
自分が受けたいセミナーや習い事のときの視点に立ってみましょう。
もちろん先生自身の専門スキルの高さは非常に重要です。
これがある前提にはなるのですが、
同じくらいのスキルに感じられたら
「親しみのある先生に教わりたい」と思うのではないでしょうか。
もし、違う考えであれば
・なぜそう思うのか
・ほかの人はどう思うのか
考えたり聞いてみるといいかもしれません。
私が周囲の人に聞いた感じだと、
プライベートを出さない場合は圧倒的なカリスマ性が重要なのだと感じています。
「自分の意見」と「消費者心理=お客様心理」。
ぜひいずれもを大切にしてみてください^^
ご参考になれば幸いです。
上村菜穂 プロフィール
女性集客講師
SNSで月間20名以上の新規集客を行っており、そのノウハウを法人・コミュニティ向けに講演活動をするほか、女性起業家向けにコンサルティング主軸にしている。
Google、Yahoo、いずれもの検索エンジンの『女性集客 インスタ』にて1位を独占。
ライター活動はサイバーエージェントが運営する月間訪問者数が500万人以上、Facebookファン数が40万人以上のアラサー女性向けメディア『by.S』、ネオキャリアが運営する『起業サプリジャーナル』等で担当。
20代女性向けの集客やPRが得意なライターとして、2015年に学生から個人事業主として独立をした。
14歳でメールマガジン20,000人・恋愛部門1位を取得。歴代最年少記録。
『楽天大学』にてライティング講師、東京大学・学園祭2016年で『教育のできない人は起業を諦めなさい』にて女性唯一のパネラーに選出され登壇、会員数34万人の日本最大級Webメディア『Schoo』に出演するなど、登壇は延べ1,300名以上の前で行う。
自身の開催イベントでは女性(最も多いのは女子大生を中心とした20代前半女性)を延べ800名以上集客してきた。
女性が自分らしいことを仕事にして、豊かなライフスタイルを送れる社会をつくるべく、今後は女性起業家のコミュニティー形成を目標にしている。
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