最近 小説がマイブームで、TwitterやInstagramでちょこちょこ投稿しています^^
美しくなる努力をしている女性と、全く美しくなる気がない女性。
2人は同じ男性を好きになって、結果美しくなる努力をしている女性が選ばれる。
けれど美しいから選ばれるのではなく、弱いところや素直なところが愛されていた。#山本文緒 pic.twitter.com/wl2nGT8oeN— 上村菜穂 女性集客講師(SNS集客、ブログ集客)全国出張中 (@Naho0708) September 15, 2016
が、Twitterはあまり反応がないので「見られていないかな?」と思っていたところ、
先週、親しい後輩の女の子が
「菜穂さんがこの前読んでいた小説、気になっています!」
と声をかけてくれたのは嬉しいものですね♡
そもそもなぜ読み始めたかというと…
10月16日に恋愛のプロフェッショナルとしてご活躍している、
ピュアマインドコーチの竹田真弓アローラさんとコラボのイベントをやるので、
→【先着20名の女子大生限定】3,000人を超える受講生に幸せな恋愛&結婚を掴むための恋愛の教養をお伝えされた竹田真弓さんによる女子大生のための恋愛セミナー
その記事の宣伝ブログのためにネタを集めたいなと思って
自分の話や友人の恋愛話を書くのもなぁと思い
考えた結果、恋愛小説を読みだしたところ あまりにも面白くてハマっています(^^)笑
ところで、
「小説って読んで面白いの?」
「小説って読んでどんないいことあるの?」
「長文の文字だけなんてつまらなそう」
そう思うあなたに。
最近、マイブームである小説の魅力として私が見つけたことをお伝えします^^

小説の魅力1:小説は人の心の声まで聞けるので、新たな考え方も得られるし共感も痛感もできる
人は誰しも、人生の主人公は自分です。
それは変えることができません。
なので相手の本心はわかったつもりでも必ず確かめる方法なんて何をどう基準にしたらいいのかわからないし(信じる!とか、心理学やNLP系を学ぶとか? けれど確実に、となると難しい)
やっぱり自分の主観は外せないはずです。
小説を読むと受け取り方は様々なので、もちろんそこには読み手のこれまでの人生の主観が入るのですが、
それでも自分以外の誰かの心の声にまでぐっと寄り添えることはそうないですよね。
どこまでが本音で、どこからが違うのかもわからないし、
自分のタイプを考えると、話すときは思っていることを言っているつもりだけれど合わせてしまうことが0かというと、それは断言できる自信がない。
そして話していることのおおよそ90%は本音だと仮説しても、
話していない感情にもっと本音がつまっていたりするなと思うことがあるのです。
例えば「大丈夫?」と聞かれると、まぁ大丈夫でなくはないので
「大丈夫。」と答える。
けれどその続きに「大丈夫だけど、実はちょっとだけ◯◯に困っている、悩んでいる」ということはないでしょうか?
最近、恋愛小説にハマっているのでそれで例えるならば
仕事が忙しい彼氏がいる女の子が
「なかなか会えなくてごめんね」と彼氏に謝られたとして
「ううん、大丈夫だよ。仕事頑張ってね!」と言って、それは思っているけど、本音は
「仕事が忙しいのはわかっているし、応援したいから大丈夫なんだけど、ちょっとした日常の出来事でも連絡くれるとか、気にかけている姿勢を見せてくれると嬉しいというか…」
みたいなこの最後の「」が言えないようなことですね。
この「仕事が忙しいのは…」の「」が言えないのは、
・言うほど困っていたり、悩んでいることではないかな。
・言って相手に迷惑だったら…そして自分が重い女と嫌われたら嫌だな。
・自分がちょっと我慢すればいいかな。
という感情のようなものを、恋愛だけでなくいろんな人間関係で多くの人が直面していることだと思うのです。
お世話になっている先輩に「ちょっとしたことだからこそ言いにくいな」とかも。
そんな中で小説は、登場人物の誰かが語り手となることが多く、
その語り手の「」に、話していることと
目の前の人には言っていないけど感じていることが書いてあります。
その心の声が聞けたときに、
「こういうシチュエーションで私ならこう思うけど、◯◯(小説の語り手の人物)はこう思うのか」
と新たな考え方を学ぶこともすごく多いですし、
ときに共感したり、過去の自分と照らし合わせて痛感することもあります。
よって、小説の中の人物の感情に入り浸ることによって、
自分を客観視することもできるし、考え方や捉え方など、視野を広げることができるのは大きな魅力です。
小説の魅力2:自分のペースで誰かの人生ストーリーの一面を読み進められる
ドラマや映画でも面白いものはたくさんありますよね。
その中で、なぜ小説なのか。
その醍醐味は、自分のペースでページをめくり、
想像とリンクしたところで次に進めるからです。
ドラマや映画ですと、自分のペースではなく決められたペースで進んでいきますが、
「ここはゆっくり味わおう」
「ここは会話文をしっかり捉えて、あとはサラリと読もう」
など味わえるのが魅力です。
なので一度読んだだけでは印象に残らない文章もあるはずですが、
自分が思い浮かべられる情景は頭の中でその回想が浮かび楽しめるのです。
特に小説は「誰かの人生の疑似体験ができる」というのが長所として
あげられることが多いのですが、
この疑似体験のペースを自由に決められるからこそ、
重ね合わせるところは重ね合わせ、
吸収するところは吸収できるのだと感じています。
このように、他人の人生ストーリーのとある一面を
時に浸りながらも自分のペースで味わうことができるのは
小説ならではの魅力ですね。
小説の魅力3:文章しかないからこそ、繊細な言葉にも触れながら想像力が豊かになる
同じ文章でも人によって想像するシーンは違いますよね。
なぜなら人それぞれ味わってきた過去が異なるからです。
有名な小説の冒頭で、川端康成さんの『雪国』がありますよね。
トンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。
きっと人によって、情景だけを浮かべる人もいれば、
なにかそこに自分の感情を入れたり。
つい先を読みたくなるか、途中で読むのをやめてしまうか。
その違いは (あくまで個人的な意見ですが)
〝文章をイメージできるのか〟
だと思うのです。
イメージできない文章は、ひらがなとカタカナ、漢字の組み合わせです。
けれどあなたが読み続けられる小説は、読み手にとって伝わる文章とこそ、
繊細で良い文章表現に触れることに繋がります。
そんなこんなで小説に夢中なので、
オススメの小説がある方はぜひ教えてくださいね^^
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