「こんなふうになりたいな」
と考える時間は楽しく、ワクワクしますよね^^
私も将来に対して考える時間はとても楽しく、モチベーションになるので好きなことです。
多くの人が理想を描き、想像しているはずなのに、それが叶う人と叶わない人がいるのはなぜでしょうか?
その違いはどこから派生してしまうのでしょうか。
これまでのことを振り返り、分析してみました。
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私自身が空振りの連続だったときのことを思い返してみると、
理想が叶わない理由は
〝なりたい自分になるために、ワクワクした未来ばかりを見つめて、過去を振り返っていないから〟ということに気が付きました。
なりたい理想像になれない原因は主に3つあると私は考えています。
1,なりたい理想像が描けていない
2,なりたい理想像があるのに、何をしたらいいのかわからない
3,なりたい理想像があり、するべき行動もわかっているのに行動に移せない
人によっても、考えていることによっても
その段階は様々で経験することにより、変化をすると思います。
意外とあるのが3つ目ではないでしょうか?
今回はその3つ目である
「なりたい理想像があり、するべき行動もわかっているのに行動に移せない」
ということにフォーカスをして分析してみます。
この段階は、特にストレスを感じやすいかもしれません。
やるべきことがわかっているのに、行動できない自分って辛いですよね。
けれどここで振り返るべきポイントがもう一つあると思います。
それは
〝思考のブレーキをかけているトラウマは何か〟
ということです。
『なりたい自分』というのは、今叶っていないから思うのです。
つまり『変化』が必要ということですね!
けれど、変化をどこかで怖がってしまうことはありませんか?
見えない先がどうなっているのかわからない。
周囲の反応が気になる。
行動できない原因は、過去に似た状況があり、
そのトラウマから動けなくなっているけれど、その根本に気がつかないから
結果、表面の〝動けない自分〟に囚われて苦しいことがあるかもしれません。