いつもホスピタリティーに溢れ、至福の時間を提供してくださる美容サロンTiravi。
その雰囲気のよさ、先生方の技術の高さ、そして「美」に対する考え方は一流で、あの有名なIKKOさんが自身の書籍『脱・コンプレックス 〜IKKO流 美のゴールデンルール〜』でご紹介されているほど。
先日、サロンのオーナーである峰順子先生に
「先生はなぜこんなにもご活躍されているのですか?」
と質問したところ、こんなお返事をいただきました。
それは
「人に与えることをし続けたのよ。自分にできることを考え、どんどんやったの。
それでいい言葉をかけることができる人とたくさん一緒にいて、喜んでもらえることをたくさんしてきただけですよ。」
いつも私や友人たちにもよくしてくださるので、以前、スタッフさんに「友人にも私にも、いつもこんなにもよくしてくださりありがとうございます。」とお礼をお伝えしたところ、
「先生はまずはみなさんに同じように与えるけれど、そこから先は受け取る人自身なんですよ。
すごく喜んでくれたり、感謝してくれる人にはもっと与えること。相手の器があるのだから、これが本当の平等です。と、おっしゃっていたの。」
と教えてくださいました。
この話を聞いたときに「20:80の法則(パレートの法則)」が頭によぎったことはさておき(!)やっぱり人はなにもできないなんてことはなくて、
そのとき実績や経験がないとしても
チャンスもしくはサービスをいただいたときに受け取るか否かはその人の人間性というこれまで培ったものから成り立つのだろうと思いました。
例えば私は人の外見をキレイにする技術はないのですが、
自分が喜んでいたら大切な友人にも親切にしてくださる先生方と出会えて、結果、私は繋いだだけなのに、友人たちに喜んでもらえて幸せな気持ちになれて。
何かを与えてもらって幸せだったら素直に喜ぶことが大事だなと学ばせていただいた出来事でした*.゜
峰先生をはじめ、スタッフのみなさん、いつもありがとうございます^^