昨日は東京家政大学発足の女子学生団体・ユニキューさんと、高円寺にある
『アトラス レディース クリニック』という婦人科医の塚田訓子先生
にインタビューをするべく取材へ行ってきました^^
塚田先生は、婦人科の「なんとなく怖い、恥ずかしい、行きたくない」というマイナスイメージを払拭するために開業をし、
多くの婦人科は本来、白を基調としているのですが
イエローなどビタミンカラーを中心に、空間から明るい気持ちになれるように考えているそうです。
そして、このおしゃれなサロンのような雰囲気のクリニック以上に、
塚田先生ご自身が明るく、親しみやすい先生でした(*^_^*)
詳しいインタビュー記事はユニキューさんがまとめてくれるのですが
何度も先生が
「まずは安心して来てほしい」
と仰っていて
「婦人科は女性なら誰でも行っていいし、なんでも話していいところなの。」
「私もできることなら行きたくないって思うけど、でも癌になりたくない気持ちの方が強いから行っているよ!」
とのこと。
なんと驚いたことに、子宮頸がんの検査受診率がアメリカは80%を超えるのに対して日本は20%しかないことに対し、
「大人の女性のマナーとして、婦人科へ行くということをしてほしい。
そして、来てくれた人には、女性として最低限知っておいてほしい知識を基礎から丁寧に説明するので、自分の身体を自分で守れる女性を増やしたい。」
とお話してくださった塚田先生は本当にお人柄がよく、安心して行けるクリニックだと感じました!
高円寺駅から徒歩2分とアクセスもいいので、
婦人科のようにちょっと行きにくいところで、
「どこへ行っていいのかわからない」
と思う女性には本当におすすめのクリニックです!
塚田先生がどれほどご丁寧に受診されているかがわかる記事を見つけちゃいました*
知っておくべきなのに、知らない事実をたくさん伺えて、本当に勉強になる濃い取材でした。
帰り道にユニキューの代表の茜さんが
「これは知らないとマズイから、やっぱりもっともっとこういうことを多くの女性に知ってほしい!!だからこの団体を通して伝えられるように頑張る^^」
と言っていて、ますます応援したくなりました(^^)
『アトラス レディース クリニック』の塚田先生は安心できる素敵な先生なので、どこかお探しの方はぜひ^^
ご注意点としては、完全予約制なので、事前にクリニックにお問い合わせしてから受診されてください*
追伸
この一記事を書くのに、クリニックを何度も「サロン」と打ってしまったほど、
雰囲気がよく居心地のよい空間でした!