電気もガスもない島に行った女子大生に学ぶ。みんな〝ありのまま〟でいいということ


昨日、大切な仲間であり

年下なのですが私がいつも学ぶことが多い大森愛美ちゃんの

プロフィールを作成するのにインタビューをしていて、

彼女のこれまでの経験や価値観などから

とても素晴らしいお話をまたひとつ教えてもらいました。

 

愛美ちゃんは大学2年生なのですが

礼儀正しくて明るくて、人への心遣いが素晴らしくて^^

 

 

出会いは1年弱前、とあるイベントで、そのときはご挨拶をしてfacebookを交換したのみ。

 

あまり深いお話もしなかったのですが、

その1ヶ月後くらいに突然facebookを通してご連絡をくれたのです。

 

内容は、いつも投稿を見てくれているとのことで

学びや共感が多くて私の文章を大好きということをとても礼儀正しくご連絡くれて会いたいと伝えてくれたのでお茶することにしました。

 

 

それで実際会ってみると、

インタビュアーにも勝るくらい私のことを下調べというか

ブログをすごくしっかり読んできてくれていて

 

『◯◯という投稿に、△△とありましたがこの記事に共感しました。/その記事から新しい視点を得て□□と考えました。』

 

など。

当時18歳の彼女の姿勢は、

 

〝すごい〟の一言。

 

女子大生ライターという肩書きでしたがお仕事としてインタビューもさせていただくことがあった私は、

人と会うこと、つまり人の時間をいただくことは

これくらい相手のことを知らないといけないんだな。とすごく深い学びを得たのです。

 

 

 

実はまだまだ彼女のすごさには続きがあります。

解散して約20分後にメッセージが来ていて

お礼が書いてあったのですが、それがものすごく丁寧で具体的で。

 

「人と会ったときに、ただありがとうございました。の一言ではなく、

相手の言葉+自分が吸収して考えたものを伝えてもらうことってこんなにも嬉しいんだな。」

と感じたのと、それを数十分後というものすごく早いスピードで送ってくれることにすごく嬉しさを感じました。

 

 

しかも私だけにではなく、

ほかの仲間や友人にも同じように接していて

(※というマメさがあるので、たまに電源切れてしまうようですが。笑)

周囲の人からすごく評判もよくて

その謙虚な姿勢は人としてすごく魅力的だと感じたので、私も心がけるようにしていると先日、お世話になっている女性の方がその姿勢を褒めてくれました^^

 

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さて、そんな出会いからもう10ヶ月ほど親しくしているのですが

昨日はプロフィールのインタビューということで

じっくりじっくりお話を聞き、今まであまり話すことのなかった過去の出来事や環境のこと。

素晴らしい恩師の先生方のこと。

 

そして訪れる壁には真摯に向き合い、チャレンジしてきて

だから今の素直で前向きで、人としての強さ(自分のことだけではなく、相手のことをしっかり考え行動できること)を持ち合わせた愛美ちゃんがあるのだなと感じました。

 

そして彼女の行動力はいつも驚かされるのですが、

この夏休みにミクロネシアのヤップ島に行ったらしく…

 

 

そう、ミクロネシアのヤップ島に。

 

(ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?  少なくとも私の周りは誰ひとり知ることなく

みんなでシーンと。)

 

 

今から2ヶ月くらい前に会ったときに

『今度ミクロネシアのヤップ島に行ってきます!!』

と言われたものの聞き取れず

「島に行くんだなー」程度に理解をし、

その数日後にメッセージでこの名前を送ってもらい検索。

 

 

Google「ミクロネシア ヤップ島」

 

出てきた画像がこちら。

 

 

スクリーンショット 2015-09-17 17.31.21

 

 

「!!!

 

 

???

 

 

!!!」

 

 

とりあえずビックリ。

しかも10日間。

 

 

なので本人に聞いてみる。

「愛美ちゃん、ミクロネシアのヤップ島に何をしに行くの?」

 

すると答えが

『今の日本って物や情報で溢れているじゃないですか>_<

なので、電気もガスもないヤップ島で、本当の豊かさを感じて来れたらいいなと思っています!』

 

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そして昨日。

帰国をしてから2週間ほど経ちインタビューと一緒に、その話しを聞いてみる。

 

「愛美ちゃんの考える〝豊かさ〟ってどんなものなのかな?」

 

するとその回答が素晴らしいのです。

 

 

『ヤップ島に行って、豊かさって

大好きな人と自然に囲まれて愛でいっぱいになることだと感じました!』

 

 

 

そして

『ヤップ島の人は本当に優しかったし、温かかったのです。

 

電気もガスもないので食事の準備の火おこしで3時間かかったり、

トイレも自分たちでつくったり。

 

けれど彼らになんの利益もないのに、そういう準備を全て手伝ってくれて。

 

 

だから現地の人に聞いてみたんです。

〝人生で一番大切なものはなんですか?〟

と。

 

そうしたらヤップの人の答えは

〝サポート〟

だったのです!!

 

 

驚いたのが、ある朝起きると魚があって、

聞いてみると、深夜に私たちが寝ている間に魚を獲ってきてくれていたんですよ。

 

日本で当たり前のようにあるものや、大量生産としてつくられているものなど、

ない生活でした。

 

 

だからこそ無償の愛で、周囲の人に救いの手を差し伸べていたのです。』

 

 

 

 

「すごいね。人生で一番大切なもの…いざ聞かれたらなんだろう。」

 

ものがあると、何か返ってくるという見返りを心のどこかで望んでしまうのかもしれない。

けれど、ないものはない。ないということをわかっている中で与えることが自然にできることほど、素晴らしいことはないのかもしれない。

 

 

「もうひとつ気になったのが…〝愛〟ってなんだと思う?

愛美ちゃんのお名前にもあるよね^^」

 

『うーん、なんでしょう…

 

支えるとか、その人のことを想うとか、柔らかくかつ落ち着くものとか…

包まれているような感じ?

 

幸せかなー。。

 

自分も人も幸せにしてくれるし、生きる糧のようなもの…?

 

 

 

 

あ!!

 

いいところだけではなく、ありのまま受け入れることです!』

 

 

続けて、

『例えば日本だと女の人は綺麗にしたりして

けどヤップにいるときはお化粧なんてできないので、

その人がすっぴんだとしても受け入れて。

 

性格とかで悪いところも含めて受け入れられること。

 

 

だからヤップにいると自分の悩みも小さく感じて、幸せを感じたんです。』

 

 

という素晴らしいお話をまたひとつ教えてもらいました。

 

 

それで将来は

チアリーダー(他者を応援できる人)を増やして

愛(ありのままのその人を受け入れること)が溢れる社会をつくることをしていきたい

ということをお話ししてくれました(*^_^*)

 

本当に心温かく人を応援することができる女性なので、

愛美ちゃんなら絶対その夢を実現してくれると信じています。

 

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↑すごく可愛い♡この笑顔^^

 

 

 

 

ところで私はというと、

「ブランディング」「PR」「発信」

など言っていて…

 

これは私がこだわりを持っているもの。

そういうことで、好きなことや得意なことで人に価値を提供できる人の力になりたいなと思っていること。

 

14歳でメールマガジン上に自分の居場所をつくったりもしていたので、

私はソーシャルメディアなどSNSにかなり価値を感じています。

 

 

けれどやっぱりこうして人と人が触れ合う温かいお話を聞いて

「愛」「自然」「豊かさ」

はなくてはならないものだなと。

 

 

かたや

「ブランディング」「PR」「発信」とは…?

 

 

心理学で人の欲求を示す有名なものとして

マズローの五段階欲求があります。

 

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推測するにヤップ島の人は「生存欲求」という最も低次元のもので幸せを感じられて、つまり一番シンプルに幸せを感じられて

私がしたいことは「承認欲求」とか「自己実現欲求」などの高次元の欲求なのかな?と考えたり。

 

おそらくヤップ島の人にとって

「ブランディング」「PR」「発信」

はなくてもいいものなのだと思います。

 

それでも人間は生きられる。

 

けれど自然がないと、そもそも食べ物がなくなるので生きていけない。

つまりなくてはならないもの。

 

 

 

 

ではブランディングなどの価値が低いとか安いとか、

ちょっと考えてみることにしました。

 

 

「そもそもブランディングってなんで必要なのかな?」と。

 

 

 

 

これは私の意見なのですが、

最近いろいろな方とブランディングに関して話す機会が増え、

抱いた印象で私が考えるブランディングとなにか違うような気がしたことがあります。

 

〝ブランディング→自分をよく見せるもの〟

 

というイメージがあるように感じて

確かにそういう面もあるとは思うのですが、

何かが違うな、と。

 

 

それがモヤモヤしていたのですが、私なりの答えが見えた気がしたのです。

 

 

それは昨日、愛美ちゃんの考えを聞いて

 

「ブランディングもありのままの自分を受け入れることなのではないかな?」

 

と感じたことでした。

 

 

 

私は講演会で価値観をお話させていただくときに、今年になってから気がついたことがあります。

 

それは多くの物事が表裏一体とされる中、

発信の反対は受信だけれど、

そこには〝承認(つまり受け入れること)〟があるのではないかということ。

 

 

例えばブランディングなら、

ブランディングをして魅せたいときに

まず自分をどう魅せるべきなのか考える。

 

そこで多くの情報を収集するのですが、

それを認めるか、認めないかはその人次第。

 

 

それで数多く受信した話しの中で、

自分が承認できるものだけを選んで、

その中で伝えたいこと、知ってほしいことを発信する。

 

 

 

なので思うことは、

ブランディングというと自分をよく魅せるという印象だと思うのですが

私はその人(ものなら商品)のいいところも悪いところもトータルに

ありのままの現状を受け入れることなのではないかと。

 

数多くある事実、特徴の中で一番魅せたいように、

そして見ている人にも楽しんでいただけたり、驚きや気付きを得てもらうことではないかなと。

 

 

という結論に現段階ではなったとはいえ、

マズローの五段階欲求で「ブランディング」「PR」「発信」が低次元になる、とかではないのですが、

 

 

ブランディングをするためにありのままの自分を受け入れて

自分のないものではなく、今あるものを受け入れる。

 

そうして自分を信じる一歩やきっかけにできたら

気持ちが少し軽くなったり前向きになったりしないかな?と思うのです。

 

 

歴史だって、ニュースだって

ひとつの物事はいろいろな角度から見ることができて、

その一面を切り取ったものなのですから。

 

 

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そんな愛美ちゃんも一緒に、

人生設計女子会Vol.2を企画していきます^^

11/7(土)18:00-21:00あたり

→今回もまたスペシャルゲストが決まったので、詳細は今月中にアップします!

 

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2件のコメント

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