今日で2015年が終わり、明日から新年。
この1年はどんな1年だったのかな?と考えてみると、
一番しっくりくる言葉が
「今あるものを大切に。」
ということに行き着いたのです。
今年は挑戦の連続でした。なので失敗もたくさんしました。
けれど挑戦したら結果は何であれ得られるものは多く、
それが少しずつ少しずつ、自信にゆるやかに変わっていくことがわかりました。
失敗するということは、自分の中でのデータが増えること。
そのときはよくなくても、その先の未来でどうにか活かせるはず。
3月には〝女子大生ライター〟を辞めることにしました。
女子大生ではなく、個人事業主のライターになりました。
→ちなみに最終学歴が[中退]となってしまいました。(大学院ですが)
よく
「個人事業主になるって怖くなかったですか?」
と質問されます。
怖くなかったと言ったら嘘になるかもしれない。
けれど、挑戦した先の結果はなんであれ、今後に活かせます。
一番恐ろしいのは年を重ねたときに挑戦したことが少ないこと。
経験がなければ、何も語れません。
だから失敗し続けても、それが経験になる20代のうちに挑戦しよう!と決めました。
そうして歩んでいると、色々な方が手を差し伸べてくれました。
社会の右も左も知らないようなひよっ子の私を、
トヨタの元役員秘書でありビジネスコンシェルジュの石井住枝さんが
ラジオ番組にゲストとして招いてくださいました。
→住枝さんは2005年に『トヨタのできる人の仕事ぶり』という書籍がベストセラーになっていらっしゃいます。
お会いしてお話した方は一目で惹きつけられる存在感があります。
そして本質まで導くコーチング力にはいつも頭が上がりません。
住枝さんとお話させていただいて、私はただ文章を書いて、好きを仕事にするのではなく、書くことを通して自分らしいことを仕事にできる人を増やしたいのだと気がつくことができました。
また、facebookを通してご連絡いただいた大久保にあり、
日本一発信力がある個人カフェとして注目を浴びZip!にも特集をされているMK Caféさんの
スタッフさんで同い年の田島知佳ちゃんのお陰で
マネージャーの桜井有里さんや梅沢知世さんにたくさんお世話をしていただき、
オーナーの菊池正喜さんにも仲間や友人、後輩共々、とても親切にしてくださいました。
特に「人をNo.1にできるNo.2でいる」という考え方もたくさんお聞きし、
自分が辛いときこそ人を優先することを学びました。
MK Café さんのプッシュのお陰で電子書籍も「出そう!」と思い、
自著を出版したり、出版プロデュースをすることができました。
↑オーナーの菊池さんと*
そして色々な芸能人の方にお会いさせていただきました!
↑『想い出がいっぱい』元H2Oの中沢けんじさんLIVE
↑MC、DJ、音楽プロデュース、店舗プロデュース、サーフィンetc……
幅広いジャンルで活躍される宇治田みのるさん
↑安室奈美恵さん、JUJUさん、ZEEBRAさんなど日本の音楽業界トップの方々への楽曲提供や、
HIPHOPがまだ浸透してない時代から新しい時代を作ってきたDJ MASTERKEYさん(上・中央)
↑そうして出版した電子書籍
↑その後いただいたYou tubeのお仕事『就活judge!お嬢の面トレ』
※この記事のアイコンも就活judgeを運営しているアイデム様にご撮影いただきました^^
百瀬さん、木多さん、青木さん 本当にお世話になりました!
誰しもが知る大御所の芸能人御用達だったり、IKKOさんも書籍でご紹介している大好きな美容サロン・Tiravi。
総合美容家・峰順子先生や、スタッフで私をTiraviへお招きくださった山崎愛枝さん。
↑いつもお世話になっているので、年末にガーベラのお花をプレゼントしたら飾ってくださいました。
私は花言葉が好きなので、「愛」「美」を意味するピンクのガーベラをセレクト*
いつも格別なおもてなしをしてくださって感動の連続です。
「顔は自分のものだけではないのよ。あなたの顔は周りの人が見るんだから、綺麗にしておくこともおもてなしだし、ただお化粧品を塗るだけではなく、何より笑顔を大切にしなさい。」と。
普段は表に出ないけれど、
いつもお世話になっている経営者の方であり、恩師の方々。
- わたがしプレゼンに串が刺さった
- ガラスではなく鋼のハート
- 中身は男より男!
…etcといつも色々なメッセージをいただくのですが(笑)
お誕生日のときに後輩が集めてくれたメッセージで
「100回転んでも101回挑戦し続けてね!」
と言ってくださったことはいつも心に刻んで挑戦し続けていますが、
お陰様で思考の「し」から考え方が変わり、人に価値を与えることの大切さと同時に、自分が結果を出すためにするべき行動は何なのかを理解できるようになってきつつあるので、あとは転びながら成長し続けます!
人生設計女子会という、若い女性のための将来を考えるプロジェクトは
私が組織をつくりたくないと思っていたことが長かった故に
スタートが遅れに遅れたのですが、
それでも背中を押し続けてくださったので、ついに決心しました。
女性が努力をして働き方を選べる自分になることは、
- ダブルケア問題
- 少子化問題
といった日本の社会問題の対応策になると信じています。
そのゴールが見えたことに加え、
何よりふわふわしていた私を1年以上ずっと信じ続けてくれた大切な仲間の大森愛美ちゃんがいてくれるので、ここからしっかりとした組織にできるように、新しく入ってきてくれている、まだ時間は浅い仲間たちとも信頼関係を少しずつ築ける自分になります。
↑MTG後の一枚!
↑愛美ちゃんお誕生日会♡この笑顔が可愛すぎてどうしましょう(笑)この写真、とってもお気に入りなのでご紹介しちゃいます^^
↑一番前の中央(私の右隣)にいる茜ちゃんは
大分出身なのですが上京して初の女子会でこの人の集まりよう!
茜の明るくて優しいお人柄がさすがです^^*
↑手作りPartyということでお鍋はやってもらっちゃったので
ケーキを切るところだけやりました(笑)
右上は左が愛美ちゃんで右は佑里恵ちゃん♪佑里恵ちゃんは社会人で時間がない中でも将来に向けて自己投資をしていて、毎回反省点を素直に受け止め、次に活かしているので今後が楽しみ^^
そうして彼女たちと、
自分らしく仕事ができ、家庭も社会も幸せにできる女性を増やしていきたい。
私はその女性のPRに、ライティングというツールを活かして力になりたいと思います。
今年、私が思い悩んだときに恩師の女性の方がアドバイスをしてくれてすごく心に響いたことがあります。
それは、
「何人いなくなっちゃったではなく、1人でもいてくれることに感謝をすること。」
ということです。
ちょうどそのとき、ブランディングと私は言い出しているときで
「人はみんないいところを持っているんだから、自分のないものではなく、あるものに目を向けてほしい」
と言っていたりしたのですが、これは人間関係も同じなのだと感じました。
そういえば昨年の記事では、
「いいものは長く使いなさい。」
と両親に言われて育ってきたということを振り返ったのですが、この言葉も人間関係で同じですね。
そして、たくさん挑戦して時には実って結果が出て。
・憧れのラジオ出演
・Youtube番組の担当
・電子書籍の出版とプロデュース
そして
・『人生設計女子会』という女子プロジェクトの創設
個人事業主という、企業に属さない形で社会人になった私は
「どこにもない真っ白なキャンパスに、何をどうデザインしていこう?」
というスタートでしたが本当に多くの方のおかげで毎日が充実し、ようやく少しずつ結果が実ってきました。
けれど、どんなことも決してひとりではできませんでした。
〝花は咲いているものではない。
誰かが咲かせているのだ。〟
そう気が付いた2015年。
どんなにいい結果でも、それは私だけの力ということはありえなくて誰かがサポートしてくれたものでした。
1年という月日が経っても、会う人が同じということも、
大切な人が変わっていないというとても幸せなことですね*.゜
今年お世話になったみなさん、本当に本当にありがとうございました^^♡