アーカイブ | 2016年6月15日

なぜ、周りが認める素敵な女性でも「自分に自信がない」と言うのか。3つの原因とその解決策とは。

今読んでいる一冊の中に、

『LEAN IN』という「女性・仕事・リーダーへの意欲」をテーマにして

facebook COOのシェリル・サンドバーグ氏による本があります。

 

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女性向けの書籍コーナーによく置かれており、

表紙もシェリル氏が写っているせいか女性に向けた本のように感じるが

表紙カバーには、facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏が

 

「この本は、とりわけ男性に読んでもらいたい。とくにより良いリーダーに、より優れたリーダーになりたい人たちにお勧めである。」

 

と書かれていました。

多分、「女性はこんなシチュエーションで、こういうことを思うんだ。」という傾向が見られるからかもしれないですね。

 

 

まだ本を一読したわけではないどころか、11分の4しか読んでいないのですが、

ぜひ多くの人に知ってほしいと感じた箇所があったのでご紹介します。

 

 

それは(P42)に

 

 

「女性特有の詐欺師感覚」というものが存在する。ということ。

 

多くの人々、とりわけ女性は、自分の業績を誉められると、詐欺行為を働いたような気分になるという。

自分は評価に値する人間だと思わずに、たいした能力もないのに誉められてしまったという罪悪感を覚え、まるで誉められたことが何かの間違いのように感じる。

 

(中略)

 

十分な実力がありながら理由もなく自信をもてずに悩む症候群には、ちゃんと名前が付いている。

インポスター・シンドロームというものだ。

インポスターとは「ペテン師」のことである。

 

男も女もこのシンドロームにかかる可能性があるが、女性のほうがなりやすいし、この症状に行動を束縛されやすい。

女優としても脚本家としても大成功をしているティナ・フェイでさえ、この症状にかかったことがある。

 

(中略)

 

女性の場合、この症状は男性より重くなりやすい。

もともと日頃から自分を過小評価される癖がついているからだ。

 

さまざまな職業について実施された多数の調査の結果、女性は自分の仕事の成果を実際より低く見積もる傾向があるのに対し、男性は高く見積もる傾向があることが判明している。

 

 

 

と書かれていたのです。

 

 

今日は2人の人にしか会っていないが

(後はライターの内職でひとり自宅作業)

この本の内容が素晴らしいので本を広げて読み、

それに付随する私の考えを、

その2人にシェアしたのです。

 

 

 

男性と同じような経歴・資質を持っていても

女性の方が自分に自信を持てないということ。

 

 

そして、褒めてもらうと自分が詐欺師であるような感覚になってしまうこともあり、詐欺師とまでは言わなくとも、私もこの気持ちはわかると思いました。

 

 

なぜか、周りに良いイメージで映っていると、

本当の自分が違っているように感じて、そのギャップに喜ぶどころか苦しむ日々は、今振り返ると自分で自分の首を絞めていました。

 

 

けれど周りにいる男の人たちは

「俺だって別に自分に自信があるわけじゃないよ。

だって自信ないって落ち込んだって何も変わらないでしょ」

と、似たようなことを何人かが口にしていて

「そうだよね。落ち込んでいても何も変わらないな。」と学んだのです。

 

 

なので女性で自信がない人に見られる〝原因〟の傾向を、

これまで色々なところで聞いてきた情報を含めて、私なりにシェアします。

 

(※もちろん個人差があるので、女性だから/男性だからではなく、あくまで傾向です。)

 

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原因は主に3パターンです。

 

  • 100%の基準に満ちないと納得しない

  • 思考が分散しやすい

  • 逆算をして結果を出した経験が少ない

 

 

では、ひとつずつ説明していきましょう。

 

 

1、100%の基準に満ちないと納得しない

これは以前、この本を読む前に動画がSNSで流れてきて伝えている女性を見たことがありました。

 

TED日本語-レシュマ・サジャーニ: 女の子は完璧さよりも勇気を | デジタルキャスト
→重要箇所で女性が少ないのは勇気がないから。

 募集要項の必要条件に男性は6割あれば応募するが、女性は10割充していないと応募しない。

 

 

この書籍にもP89に似たようなことが書いてありました。

 

 

100%なんて果てしないし、次が見えたらまた次の課題が見える。

なので60%で挑戦する姿勢は本当に必要だと思うのです。

 

 

よく聞く言葉だけれど、

「やって上手くいかなかった後悔と、やらなくて実現しなかった後悔。

どちらの後悔が大きい?」

 

答えが後者の人は…

基準に満ちていないとしても、ぜひ挑戦して、その中で基準をクリアしていく方が幸せな人生が送れますよね!

 

 

2、思考が分散しやすい

これは脳の構造的に、女性が同時に複数のことができるゆえのネックなのかもしれません。

脳梁(のうりょう)や前交蓮(ぜんこうれん)という、神経線維の束が左脳と右脳を繋いでいるものがあります。

 

これらが男性は女性より30%小さいので、ひとつの集中力に長けていて、

女性はマルチにタスクをこなせるのだとか。

 

わかりやすいイメージは

テレビを見ているときに男性はテレビに集中しますが、女性は同時にほかのこともこなせるというものです。

 

ここからは私の想定なのですが

それゆえ、思考が分散しやすいのもリンクしているのかな?と思いました。

 

 

けれど(男女関係なく)分散しているのに結果を出している人っていますか?

 

 

そう見える成功者の方はひとつずつ成功していて、

同時に複数こなしても、結果は著しいものをそう簡単に出せないはずです。

 

→創業時のことを書いた本など読んでいると、ひとつずつ全力にこなしている姿が綴られています。

 

 

それで分散して結果の伸びが悪いと、

自分より上の結果の人を多々知っているから自信がなくなる。

 

そんな悪循環を断ち切るには、

〝選択と集中をする〟

のがベストですよね!はじめは勇気がいるかもしれませんが。

 

 

 

 

3、逆算をして結果を出した経験が少ない

「なんかいいかも!」で、とりあえず実行。

それで頑張っているつもりだけれど、思うような成果が出ない。

 

これが約2年前に特にピークだった私の行動でした。

 

けれど周りできちんと結果を出している人を見て

「自分と何が違うんだろう?」と考えたときに、

Questionと同時にAnswerが出るくらい顕著だったのが

〝計画性〟

だったのです。

 

結果を出している人は計画をしているのに対し

私は直感でいいものを選んでばかり。

 

なので間違ったときに軌道修正のスピードもかかるし、労力もかかる。

 

 

以前からすごく心に残っている言葉があります。

 

東京大学の中でも上位2%と、すごく優秀なのに

「謙虚な人ってこういう人だ」と思わされるほどの人格者な

綱島将人さん(登壇させていただいた東大の学園祭での講演『教育のできない人は起業を諦めなさい』の主催者でもあり、24時間で147名集客をした方)が、

ご登壇された講演会のパネラーのときに

 

「長期思考で成功体験をしてこなかったら短期思考になってしまう。

長期スパンで成功すれば、長期スパンでクリアできるのがわかる。」

 

と言っていた一言が核心をついていて

年齢で言うのもなんですが、19歳の男性がそんなことを思うのかと驚かざるを得ないほど心に残っている言葉です。

 

 

綱島さんは、東大に合格するために高校一年生の頃から計画を立てて

高校入学時の最初の模試で下から数えた方が早いような成績が悔しく、

高校1年生の時は、ほとんど全てのエネルギーと時間を勉強に投下したようです。

 

毎朝6時台の電車に乗って、計画に基づいて授業が始まる前に学校で1時間の自習を続け、ストイックに努力したから、東大に合格できたと言っていました。

 

(ちなみに今度の週末の日曜日に、「組織作りが苦手な学生リーダー向け」の講演会でもご登壇されるようです!)

 

 

この言葉を聞いて3ヶ月くらい経つのですが

数え切れないくらいの人に

「こういう考え方があるらしくて、すごく腑に落ちている」

と自然と人に伝えていました。

 

 

自信をつけるためには

「これ!」と何かひとつ決めて計画を立てること。

 

理想を今叶えるのではなく、

いつまでに叶えたいのかを長期スパンで考える。

 

そして成功体験を重ねていく。

 

 

 

なので、なぜか自分に自信が持てない人、特に女性は

1、100%の基準に満ちないと納得しない

2、思考が分散しやすい

3、逆算をして結果を出した経験が少ない

という原因を考えてみてはいかがでしょうか?

 

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